投稿者「y.hirukawa」のアーカイブ

1、あなたの吉日選びー2

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占い豆知識

1、あなたの吉日選びー2

開運道主宰・花見 正樹

人の世には、男と女が存在(ごく特殊な例は除き)し、お互いに求めあっています。
その男と女の出会いにはさまざまなケースがあり、結ばれたり、離れたり、再会したり、数限りないドラマが星の数ほど生まれ、そこに悲喜こもごもの結末があり、歓びや悲しみに一喜一憂する人々の姿があります。
いい出会いは二人の記憶にいつまでも残り、そのドラマの節々で記念すべき出来事が、忘れられない想い出として大脳の片隅に記録されてゆき、思い出すたびに幸せな気分に浸ることが出来ます。
その反対に、結果的に悲劇に終わった出会いは、思い出すたびに不快な感情になりますから早く忘れ去ろうとします。悲惨な出来事が頭の片隅に残っていると、いつまでも心が鬱々して晴れやかな気分にはなれないものです。
もしも、二人にとってデートの日が素晴らしい幸運の日であることが初めから分かっていたら、それはもう会う前から幸せが約束されたようなもの、心ウキウキ、自然にいい笑顔、すなおな心になろうというものです。
朝、眼ざめのいい日があり、朝の目ざめが気分の悪い日もあります。しかも、睡眠は充分、身体も健全なのに朝の目ざめにいい悪いがあるのですから困惑します。朝の目ざめがいいと一日さわやかで嬉しい出来事が多く、朝の目ざめが悪いと一日中なんとなく不快な出来事が続きます。もちろん例外や逆転もありますが、若い時の自分自身を省みて殆ど間違いがありません。
平均寿命をとうに過ぎた今の私は、毎日が平安で心穏やか、波風を立てずに過ごしていますから毎日が吉日、これは例外です。
ともあれ、明らかに朝から気分のいい日もあり、何となく朝から気のりがしない日もあるのは事実です。
そこで、私は東洋の占いとドイツ生まれの生体バイオリズムを組み合わせてコンピューターに組み込み、毎日の運気を捉えた日運表を作成したことがあります、3ケ分で約90日、これを「90日・日運表と名付けました。その用紙も有るのですが40年以上も前の旧型機器でプリンターも何代か世代を替えていますので位置ずれもひどく昔からの常連さん以外には注文に応じられません。先日は、この90日(日)運表を10年分頼まれて、一部手作業になって四苦八苦、ようやく仕上ました。こうなると文明の利器も不便なものです。
では、どこが手作業かというと、プリンターの送り出し機能が故障したため、プリンターの印字が一列終る毎に両手で引き上げる作業をしないと用紙が詰まってしまって同じ行に何回も印字が重なってしまうのです。
そんな苦労をするくらいなら、そのノウハウをこのコーナーで公表してもいいと考えました。
つづく

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占い豆知識    今回からスタートします! 

1、あなたの吉日選びー1

兵法の一つに「機を逃さず」という言葉があります。
また「先手必勝」という言葉もたびたびお目にかかります。
これを「吉日必勝」に替えて「この日こそ吉日!」と信じて行動すると万事順調で連戦連勝、当るところ敵なし、これが開運道式開運法の極意です。
いくら百戦錬磨の強者でも、風邪で高熱、食抜き寝不足で絶不調、いくら気力で戦っても鬼神の働きは一瞬、やがて雑兵の長柄の槍の餌食になって首級を挙げられるのは明白、体の不調は現代でも命取り、健康第一、これは今も昔も変わりません。
したがって、これから綴る「占い豆知識」も健康である人ほど、その持てる力をフルに発揮できて運気を開くことが出来ることになります。
とくに開運の敵はストレスですから、ストレスを溜めない工夫も必要になります。とくに女性のストレス解消法の一つに「ヤケ買い」がありますから、「ストレスが溜まるとメタボになってお金は貯まらない」「ストレスが減るとムダ肉も減ってお金は貯まる」という妙な因果関係が成立することになります。
私は占いを趣味とし、占いを職業として半世紀余、平均寿命を超えた今(82歳)は「占いの弟子育て」を生き甲斐の一つとしています。当然、私は自分が信じた気学九星術の基本である同会法の活用で、何度か遭遇した人世の修羅場を無事に乗り越え、この十数年怒った顔を見せたことがないで健康でのんびりと終活への道を歩んでいます。
そんな私からみて「占いに頼れば幸運が舞い込む」みたいな誤った認識をお持ちの方がいたとしたら、気の毒でなりません。
いくら占いで自分を知っても、それを活用するための努力と忍耐が鳴ければ目的は達成できません。
それには、心と体の健康が必要で、その上に財政の健康、愛情、人間関係、職業の健康などが續きます。
とくに「愛情の健康」に恵まれていない人は、心も身体も潤いを失って人間的にも余裕がありません。
その愛情面で失敗する人は、何回も同じ失敗を繰り返し、自分の不運を嘆き、それを環境や親のせいにsたりします。
開運道式開運法では、両親は自分を世に出してくれた恩人ですから感謝の対象であって恨む筋合いのものではありません。
では、占いの上手な用い方は、まず占いの原理を知って、それを活用し「いいとこ取り」を繰り返すだけです。
一番、単純な方法は、自分にとっての吉日にはツキがあると信じて積極的に行動して??運を溜め、自分にとって弱運の日は我慢・忍耐・努力の三本柱で一日を乗り切るのです。それを5段階に分けて、大吉の日、小吉の日、まずまずの日、注意の日、凶の日と分けてみて、意識して実生活に用いてみるのです。すると、大吉の日は従来の5倍ぐらいは気合が入りますし、凶の日でも逆境に落ちないいように努力しますから、結果的には毎日が前向きで楽しく、これが1ケ月續けばつぎは1年、それが半世紀も続けば億万長者は当り前、健康で長寿で楽しい人生の終活期を迎えることが出来ます。その細やかなサンプル見本が私です。
もっとも、お金は生活に必要なだけあれば充分ですから、絶対にお金を追いかけないこと、健康で一所懸命に努力していれば、お金は後から追いかけて来るものです。これが私の持論であり、開運道式開運法の金運上昇のコツです。
さて前置きがながくなりましたが「占い豆知識」の第1回目の目玉は、あなたの吉日をすぐ知る方法です。
このコーナーが載っていた表紙中央上部の赤い字の「お知らせ」下に恥ずかしそうに上半身を隠している文字列があるのに気付きませんでしたか? これが「毎日の12支占い」です。これは、開運道スクールのOBや生徒さんへのアンチョコで、これを用いるるだけで、自分だけでなく他人を占うことができるように出来ているのです。だから目立たないように下半身を隠していたのですあって、恥ずかしいから隠れていた分けではありません。
ともあれ、これを用いて日々の行動の指針としてみてください。きっと、自分自身の変化に気付くはずです。

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 ●講演のお知らせ。

●講演タイトル
見えない世界の探求、
百歳長寿と手相について
●講師
開運道主宰・花見正樹師
●略歴
昭和11年1月東京都生まれ。花見化学(株)社主、(株)開運道スクール代表、米沢新聞社顧問、作家、占術家、整体師師範など。日本ペンクラブ、日本文芸家協会、日本音楽著作権協会などに所属。著書・奥日光多重殺人事件、坂本龍馬異聞、巨鮎に憑かれた男たちち等の小説、幸運の手相術、占い全科など多数。
● 講師の一言。
私の母は103歳と4ケ月生き、要介護5が要介護1となり老衰で逝きました。私はいま「元気で長寿の百歳会」を主宰しています。長寿の秘訣の一つは「ストレスを溜めない」を提唱し実践・指導中です。
手相は洋の東西を問わず、「手の中に宇宙があり、手の中に人生がある」と言われれてきました。したがって、手相をみるだけで性格や生き方などが分かります。手相を学ぶことは健康増進にも役立ち、当然ながら健康で長寿への道にもつながります。
それらのお話で少しでも皆様が、健康で幸せな長寿人生への道しるべとしてお役に立てば、私の望外の喜びとなります。
●主催・日本サイ科学会「第8回スピリチュアル研究会」
日時・平成30年11月3日(土)午後1時30分~4時30分
●場所・北(ほく)とびあ7階7011会議室
JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
ホーム最北端(赤羽寄り)の階段を下り改札口を出て見える高層ビル
●会費
一般二千円、サイ科学会員一千円(当日入会可)、学生一千円。
●参加ご希望の方は、
10月29日(月)までに花見あてメールでお申し込みください。
会費2千円は当日受付でお支払い願います。
メール・masaki94581@nifty.com 花見正樹
以上、宜しくお願いします。開運道主宰・花見正樹
(注)日本サイ科学会の常任理事は、開運村副村長でパワースポット担当の小林永周講師です。