金星丘(きんせいきゆう)とは?

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 しばらくは手相シリーズです。

(3)手相はどう見るか

 手の丘からみるコツー7

4 金星丘(きんせいきゆう)とは?

金星丘とは、親指下のふくらみの部分をいい、生命線に包まれた手首に近い位置全体をいいます。西洋占星術において金星は、木星に次ぐ吉星として扱われ、牡羊座と天秤座の主星として、美と愛情、生命力、調和、生活
力、精力、セックスアピールなどを示します。
 金星丘は、中指の中央から手首の中央に直線を引いたところまで張り出していることが望まれます。すなわち、生命線が大きな輪をえがいている人は金星丘が発達しているわけです。
 金星丘を押してみて、押した部分がすぐに戻る人は健康で活力に溢れています。軟らかすぎる人は、異性に弱いタイプです。誘惑に気をつけてください。また、金星丘がせまい上に肉が薄いようですと、性的魅力に欠けます。

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 開運道チーム菜月
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