弥彦村 冬の選挙に 友笑顔 1月25日
河彦
新潟県弥彦村村長選挙の投開票日。元日経新聞記者小林豊彦さんが、四選を目指した現職に勝ったと午後8時過ぎ新潟支局の女性デスクからメール。小林さんは20年ほど前、お互いに浦和支局長だった頃に知り合った友人。帰郷して農業に専心後、故郷の改革に立った。
「羊飼」の 絵葉書にまた 古稀想う 1月23日
河彦
新聞社時代の先輩を中心に同人誌「人生八声」を創刊した。16人が記者時代の思い出や書きそびれたことなどを執筆、なかなか充実した内容と自画自賛。一冊をお送りした方から、「羊飼」の絵葉書で礼状をいただいた。未年に古稀を迎えることを、改めて想う。
姫路城 花見に来てと 勧められ 1月20日
河彦
別名白鷺城。関西二日間の出張の合間に。45年ぶりの改修で、漆喰の真っ白が眩しい。子供の頃以来、列車の車窓から眺めてきたが、そばで見たのは初めて。天守閣などはまだ公開されてなくて2月27日にグランドオープンとか。花見にどうぞ、とタクシー運転手。
クルミ餅 東北の味 今朝も二個 1月18日
河彦
クルミをすり潰して出汁で味を調えて、焼いた餅にくるめて食べる。子供の頃、クルミをそのまま食べたことはあるが、お餅とクルミの組み合わせは、東北で知った。三陸大津波の3・11から間もなく4年。阪神・淡路大震災の20年とともに、被災の重さが重なる。