万年青の絵 年始の便り 書き添えて Tweet Pocket 明けまして お目出度うございます。 しなやかに 初心の思いを 改めて 人の縁に 感謝して 意義ある日々を 河彦 皆様と共に平穏な年であることを祈ります。 2023年 元旦 高尾 義彦 —– 無償の愛をつぶやく Ⅲ 高尾 義彦 風邪ひいて 寝たり起きたり 人並みに (2020/1/9) 1年前は平成最後の皇居一般参賀に風邪気味で並び、なぜか直後に治った。症状はいつもの風邪と変わらず、昼間、1、2時間、ベッドに。ゴーン元日産自動車会長やイランと米国の衝突などビッグニュースから目を離せない。スマホやテレビで目が疲れる。 「串若」の 暮れの映像 被告の身 (2020/1/10) ゴーン元日産自動車会長行きつけの店だつた田町の焼鳥店「串若」。保釈条件に反して昨年暮れにレバノンに逃亡する二日前、この店に被告の姿が、とテレビが映像を流していた。逮捕からしばらくして、ここで焼き鳥を食べた野次馬気分が、苦い思い出に。 万年青の絵 年始の便り 書き添えて (2020/1/11) 高校先輩の画家、今獅々貴美子さんから、万年青の紅い実と緑の菓を描いた小品が届いた。季節ごとにいただいた小品は、玄関に飾らせてもらつている。例年ならそろそろ白梅紅梅の作品を飾る季節。小さな空間が、ほつと心休まる場所に変身する。 市長選 難病超えて 春の乱 (2020/1/12) 多発性硬化症で『難病東大生』の著者、内藤佐和子さん(35)が3月末告示の徳島市長選に立候補の意思を表明した。現職の遠藤彰良氏(64)は再選を目指し、一騎打ちの様相。彼女とは東京で懇談したこともあり、徳島に戻って結婚、出産後も活動に注目してきた。 初釜の 前に抹茶と 羊羹を (2020/1/13) 連れ合いの茶道のお師匠さんから初釜の知らせがあつた。昨年、京都で茶道具の展示会に出合い祇紗を買った際、記帳したら、東京での展示会などの案内が律義に送られてくる。値段を見ると、とても買える額ではないが、脈々とお茶の文化を支える富裕層の存在を思う。 年齢は 三十五歳 初お詫び (2020/1/13) 徳島市長選に立候補する内藤佐和子さんを紹介した昨日、37歳と書き、ご本人から「年齢は35歳に」と。新聞記事を見間違ったようで、新年最初のお詫び。年齢は新聞記者として何度も確認しなければいけないことでお恥ずかしい。徳島市は阿波踊り以外にも問題山積。健闘を。 餅食べて 餅っく場面 まざまざと (2020/1/14) 岩手県田野畑村から送られてきた餅を、しばらく朝食に。子どもの頃、故郷で餅をついた光景など目に浮かぶ。体重はこのところ66キロ台で安定している。もう少し増えてもいいけれど、筋肉を鍛えることを第一に。ストレッチや自転車を、無理せずに続けたい。 サクラサク 渋谷で昔 電報を (2020/1/15) 地下鉄銀座線渋谷駅が大改装されて初めて、降りた。1964年春、駒場で大学入試の発表を見て、渋谷駅に電報を受け付ける場所があり長距離電話もかけられたので、父に合格を報告した。大嘗祭に合わせ、麻と絹をテーマにした映画『時の練ぐるま』を昨夜、渋谷で。 (注)写真の不足分はNETからお借りしました。 心から感謝申し上げます。 ーーーーーーーーー 高尾 義彦(たかお・よしひこ) 徳島県出身、東京都中央区佃在住 6月19日生。 東大文学部卒。毎日新聞社会部司法キャップ、東京本社編集局次長、 代表室長、紙面審査委貞長、常勤監査役、日本新問インキ社長など歴任。 著書は「田中角栄幻想の現場検証」(社会思想社) 「中坊公平の 追いつめる」(毎日新聞社)など。 近著「無償の愛をつぶやく」Ⅰ、Ⅱ,Ⅲ FB bttps://www・facebook・COm/yoshihiko.takao ツイツター https://twitter・COm/ytakao2 yytakao@nifty・COm ytakao619kz@docomo.ne.jp ーーーーーーーーー