遠花火 カメラの列が また増えて Tweet Pocket 無償の愛をつぶやく Ⅲ 高尾 義彦 遠花火 カメラの列が また増えて (2019/07/30) 先日の隅田川花火大会。リバーシティ隅田川テラスで、ビール片手に永代橋の向こうの花火を楽しんだ。右側にスカイツリー。若いカップルや家族連れが目立ち、人口急増の中央区らしい光景。毎年恒例の見物だが、中央大橋などにカメラマンの数が増えたような。 ケールの葉 夏のジュースは リンゴ味 (2019/07/31) 八ヶ岳山麓、安紀子さんのレストハウス続編。庭で摘んだケールの緑の葉っぱとジュレ状の長野のリンゴを混ぜてジュースに。ケールは知らない植物だつたが、最近はテレビの料理番組や家庭菜園に登場。彼女は栽培したケールを特殊冷凍後乾燥させて商品化。 部屋の隅 夏の宿りを 準備して (2019/08/01) 資生堂を退職し、数日、我が家に居候する姪のため、ソファベッドなどで仮の宿。子供の頃から狭い我が家に泊っていたので、ホテルよりは居心地がいい、と。時間を置いて、秋にはパリで新しい生活を始めるので、ご苦労さん兼お祝いの会を昨夜、門仲・すし銀で。 八月の ジャーナリズムを ハワイにも (2019/08/02) 広島、長崎、敗戦の8・15。ハワイ「日刊サン」の次のコラムは「8月ジャーナリズム」をテーマに。この言葉には、椰摘的な響きもあるが、反戦・平和の願いは忘れてはならない。特に政治家や 若い世代。昨日はベトナム戦争を取材した阿部汎克さんを偲ぶ会。 土に生きる 自然栽培 夏野菜 (2019/08/03) 原村政樹監督の映画『お百姓さんになりたい』を日本記者クラブで。28歳で東京から埼玉県三芳町に移住、肥料、農薬なしの自然栽培で約60種類の作物を収穫する明石誠一さん。土を作ることから試行錯誤を20年近く。若者らを研修生として受け入れ、ともに汗を流す。76歳で亡くなつた、と。静岡支局時代の姿を思い出す。ぉ別れの会は9月7日。先輩の偲ぶ会や三回忌が先日あったばかり。それ以前にもお葬式や送る会に顔を出す機会が多く、あれこれ過去に戻る時間が増えた。 向日葵が 開店祝う 佃島 (2019/08/04) 自宅マンションの筋向いに新しい店が開店した。若者向けの居酒屋風。ここはテナントがたびたび変わり、喫茶店だつたり、現代風のお寿司屋さんだつたり。この店が住民に歓迎され定着するのか、ちよつと心配。住吉神 社は6、7日と例祭。3年置きの例大祭は昨年だつた。 メールまた お別れの会 秋口に (2019/08/05) 読売新聞記者だつ加藤孔昭さんが食道ガンのために76歳で亡くなった、と。静岡支局時代の姿を思い出す。お別れの会は9月7日。先輩の偲ぶ会や三回忌が先日あったばかり。それ以前にもお葬式や送る会に顔を出す機会が多く、あれこれ過去に戻る時間が増えた。 朝早く 佃の橋で 夏のロケ (2019/08/06) 隅田川沿いで早朝、ジョギングの連れ合いが目撃。佃リバーシティの中央大橋は、映画「新聞記者」「3月のライオン」などに登場。ほかにも時々、一時通行止めにして撮影が行われている光景を目にする。隅用テラスや長屋風の月島の路地も格好の舞台のようだ。 (注)写真の不足分はNETからお借りしました。 心から感謝申し上げます。 ———————-