新聞が 夏を運んで ハワイから Tweet Pocket 無償の愛をつぶやく Ⅲ 高尾 義彦 新聞が 夏を運んで ハワイから (2019/07/14) 「高尾義彦のニュースコラム」は一面に。一回目が掲載された「日刊サン」が届いた。日本の新聞よりほつそりしてやや縦長の16ページ。ハワイだから常夏は当たり前だが、盆踊りのイベント案内も。日本の新聞から転載のスポーツ・芸能欄などが目立つ紙面。 藍色の 髪と梅酒と 鹿服(あらたえ)と (注)鹿服は、鹿の上に々が載る。 (2019/07/15) 「大嘗祭と阿波忌部」の講演会が昨夜、目黒で。忌部研究者、林博章さんの話など。参加した女性の一人は徳島産藍で髪を染め、懇親会では梅酒。吉野川市美郷の梅酒はふるさと納税の返礼品人気1位。今日は鹿服を織る原料の麻の刈り取りが美馬市木屋平で。 能舞台 父と娘(こ)が舞う 「海人」の夏 (2019/07/16) 金春流の座・SQUARE公演が15日、国立能楽堂で。旧知の能楽師、井上貴覚さんと長女和奏さんが「海人」で共演。海人は海女。和奏さんは小学5年、初舞台。野村萬斎さんの狂言「子盗人」も楽しく。夜は佃の念仏踊りで仮装した踊り手たちと。 ラヴエンダー 机の上で 枯れ始め (2019/07/17) 富良野から送られて来たラヴェンダー。連れ合いがテーブルの上に飾っておいた花が、枯れてきた。亡くなったご主人へのお悔みに伴う返礼の中に紫色の花。大地に広がる花の光景を思い浮かべ、故人を偲ぶ。行きたいと思いながら北海道も久しく訪ねていない。 パイナップル 銃弾に似て メスキータ (2019/07/18) アウシュビッツで死んだオランダの版画家、芸術家、メスキータを日本で初めて紹介する展覧会が東京ステーションギャラリーで開かれている。木版を刻んだナイフの線が、自画像や裸婦や動物や植物を浮かび上がらせる。浮世絵を連想しながら作品を見た。 金の星 神輿も担ぎ 100周年 (2019/07/19) 子供向きの童話作品出版で定評のある金の星社が100周年展を今日から28日迄上野で開催。元広報の女性から招待券。斎藤健司社長とは、門仲・久寿乃葉で10数年前、知り合いに。富岡八幡宮の夏祭りで神輿を担ぎたいとの希望実現のため、女将さんが奔走した。 腕時計 そろそろ替える 夏向きに (2019/07/20) いま腕に着けている時計は、革製のベルトが暑苦しく感じるようになってきた。メタリックなべルトの腕時計など二つを抽斗から取り出したが、つまみをいじっても動かない。電池が切れたようで、有楽町ビックで調整。今日は小淵沢でゴルフ。特急あずさで2時間余。 かぶりつく トマト丸ごと ここは信州 (2019/07/21) 八ヶ岳山麓の西川安紀子さんのレストハウス。彼女は銀座・歌舞伎座近くで和食の店を開いていたが、5,6年前、この家を建て、庭にはトマト、ジャガイモ、トウモロコシ、ケールなど。東京と行き来し、自然とゴルフの生活。昨日は庭でゴルフの後の懇親会。 (注)写真の不足分はNETからお借りしました。 心から感謝申し上げます。 ———————-