階段に 桜はなびら はらはらと Tweet Pocket 無償の愛をつぶやく Ⅲ 高尾 義彦 階段に 桜はなびら はらはらと (2020/03/30) マンション隣の佃小中学校から、桜の花びらが舞い降りてくる。佃公園など近辺の桜はほぼ満開。急な雪と寒さで、しばらくは持ちそうだけど、気の早い花びらはもう散り始めている。管理人の女性にとっては、掃除の手間が増える季節。今日は門仲の桜を見たい。 卒業と 館山からの メール来た (2020/03/31) 館山通信部で8年半、仕事をした元運動部長の中島韓降さん。定年になつた後、現場に戻って新聞記者を続ける制度を生かして活躍していた知り合いが何人か、この現場を去る。自分も、生涯記者の気分はいまもあり、発信の場を大切に。ハワイ・コラムなど。 ハワイコラム ニ十回目は 遍路旅 (2020/04/01) お遍路さんは春の季語。昨年6月から始めたハワイ「日刊サン」のコラムが4月7日掲搬で20回目に。ところがコロナの影響で経営が厳しくなり、週2回発行に縮小、コラムは月1回に、とメールが来た。日本人訪問客が半年前は5千人を超えていたのに、昨日は19人。 追悼の 春の集いも 延期され (2020/04/02) 東徳島県人会で世話になつた元ニュージーランド大使、遠藤哲也さん。追悼の会を本郷の東大構内にあるレストランで開く㌢定だつたが、人学側から使用中止を通告された。大学関係者がコロナに感染したとの情報もあり、駒場で㌢定した県人会の例会も中止に。 行者ニンニク 銘酒天青 春の宵 (2020/04/03) ニンニクは房総から。筍なども送られてきたので、若竹煮に。「天青」は茅ヶ崎市の熊沢酒造のお酒で、これもいただき物。晩酌につまみもそろつて、居ながらにして花見酒の気分へ。コロナ禍で内向きの生活が続くが、心はめげないように、寄せられた好意をしみじみ。 七タの 集いも中止 春のいま (2020/04/04) 例年、七夕の時期に開く大学教養学部当時のクラス会。幹事から早々と中止の連絡が来た。書道クラブは今月はすべて中止。8月の書道展に向けて出品作を完成させなければならないが、その先行きも不透明。手帳の予定表は、今月、日本歯科大学病院以外、白紙に。 シャボン玉 コロナ逃れて 癒されて (2020/04/05) 豊洲市場開業に伴い整備された豊洲ぐるり公園。レインポープリツジが目の前に見えて、バーベキュースペースなども設けられ、週末、家族連れでそれなりの賑わい。不要不急はともかく、春の日を浴び昼寝、読書、釣りなど思い思いに。親子3人がシャボン玉を。 (注)写真の不足分はNETからお借りしました。 心から感謝申し上げます。 ———————-