無償の愛をつぶやく Ⅱ
高尾 義彦
さくら散る 掃除の苦労 ぁらぬげに
(2017/04/07)
佃小学校の桜が自宅マンションの階段に散り始めた。出勤時、玄関前で管理人の深井さんに「大変ですね」。玄関先には入学したばかりの一年生も含め、傘をさした小学生一〇人ほどが母親達に見送られてにぎやかに。
バスを降り スミレ見つけて朝の道
(2017/04/06)
工場近くでバスを降りると足元に紫のスミレ。昨日のゴルフは、鳳蘭さんが風邪で不参加。宅配便で送ったドライバーのシャフトが折れていて、スコアも散々。
房総の わらび長竹の子 ご馳走さん
(20167/04/10)
木更津の義姉夫婦から、蕨、筍、蕗。昨日は茨城県竜ヶ崎の桜吹雪のゴルフ場でプレー。お花見など夜の飲み会も多く、疲れ気味の身体に、自然の恵みが有難い。
目の奥に 花の記憶を重ねおり
(2017/04/12)
この春もさまざまな花を見た。今朝は自転車で佃公園経由。花びらが敷き詰められた道は幸せなピンク色。先日の人間ドックでは、白内障の兆しはあるが、当面心配はない、と。
葉桜が 好きと女のひとり言
(2017/04/03)
知り合いの女性がFBに「満開より葉桜の頃が好き」と。工場がある川崎・大川工場団地のオオシマザクラもほぼ葉桜に。太白の里帰りが話題になり、ロンドンからもメール。
ハモ参戦 ふるさと納税小松島
(20167/04/21)
ハモの漁獲高で実績のある徳島県小松島市がふるさと納税の返礼品として、期間限定でハモを追加した。納税額減少に歯止めを、と。本来の趣旨から外れた競争が全国で過熱しており、良識の範囲で、と願う。