村長の一言・花見正樹

 

健康で楽しく長生きするためには、ストレスを上手に発散させて病気にならないことが一番・・・これは、私が若い頃から研究してきた開運法の基本です。
私が民間人で日本で最初に、「100歳長寿時代」の到来を予見してその研究に取り組んだ変わり者です。昭和53年のことで、当時は100歳以上の高齢者は男女合わせて1,688人でしたが、いまは6万人を超えています。それとほぼ同時期に、これも日本で最初の「ストレス解消サロン」を開きました。たまたま、カナダのハンス・シェリエ博士のストレス理論に共鳴して日本でストレス学会を立ち上げた銀座内科の藤井尚治博士が私の事務所の近くにいて、顧問格で力を貸してくれたので出来た仕事です。アルファー波の研究についても、当時はまだ松下技研にいたアルファー波研究の第一人者である志賀一雅氏(能力開発研究所・所長)の奇遇を得て、二人で資金を出しあって日本初の小型アルファー波計測器を制作したりした仲ですが、日本のアルファー波研究の第一人者は間違いなく志賀一雅博士(工学)です。おかげで、私は、その小型測定器を用いて、ストレス解消サロンにおいてリラックスのための脳波・アルファー波の研究にも没頭できたのです。あれから半世紀近くなりますが、今からまたこの計器をを用いて、楽しく長寿、ストレス発散のために、築地の花見サロンを「癒し・サロン」として解放することにしました。
しかし、築地までは来られない方もいます。

そこで、このコーナーに来て頂ければストレスが発散できる・・・このように考えました。ここで用いるイラストは大山真澄(開運道元スタッフ)、食材画は仙台市在住の村上功画伯の提供です。