最近、カボチャといえば、ハローウィン祭りに使われる肥料用のカボチャが大量に作られ、食料として生産するより農家の収入にはプラスになるそうです。ただし、これは海外での話です。そうかと思うと、大きさを競うお化けカボチャの品評会も世界中で行われていて、世界記録は1ケ735キロとか。これはデカいだけで食料にはなりません。
日本でも、小豆島での大会が国際的に認められていて、ここで優勝したカボチャが日本代表として世界大会に出品されます。
ただ、残念ながら日本記録は500キロ台ですから、残念ながら世界のヒノキ舞台では歯が立たず入賞も難しいのが実情です。 いずれにしても、そのようなカボチャの亜流はゲテモノでしかありません。
ここで村上画伯が描いた食品のカボチャこそ、健康美容に効果の大きい猪滋養に満ちた本物のカボチャです。(村長)