七月は文月、それは何故?
1、七夕に願いを込めて天上の神様に文を書く。
2、短冊に歌や字を書き、書道の上達を願った。
3、稲穂がふくらむ「含み月」から転じて「ふみ月」になった。
他の月と同様、その語源については様々な言い伝えがあります。
占いでは、7月の説入り日は七夕、すなわち7月7日からが7月となります。
したがって、7月といえば七夕の短冊に文を書くことから始まる、1が正解のような気がします。
6月は「鮎」という主役がいましたが、
さて、上記の村上画伯の得ですが、今回はあまり迫力がありません。
理由は、主役が不在だからです。
枝豆、豆腐、ご飯・・・どれもが足の引っ張り合いをしているからです。
しかし、容器のメリハリのある色彩のコントラストの見事さが、それらを補って余りあります。
暑気あたりで食欲がない時でも、この容器に盛られた冷ややっこ飯を出されたら、ガツガツと一気に食べそうな気がします。
7月は文月、村上画伯の食彩画に一言添えて、親しい人に「暑中見舞い」、きっと喜ばれます。(村長)
念のために、村上画伯の連絡先をお知らせします。
宜しければ、連絡して見てください。
村上功画集
ここに掲載した絵はがきは、仙台商工会議所の月報
「飛翔」の巻頭に掲載された、ふるさ と宮城の地
産地消食材をテーマとした、作品を抜粋して印刷したものです。
ご希望の方には1セット10~12枚
2千円(送料別)でお分けします。
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