大出俊幸(おおで・としゆき)
広島県因島市生まれ、千葉県流山市在住。京都大学出身。
新人物往来社元社長。因島自由大学学長。日本文芸学院講師。
京都大学卒業後、日本読書新聞、学藝書林を経て新人物往来社に入社。
『全集・現代文学の発見』、『ドキュメント日本人』、『武功夜話』、『新選組シリーズ』など、千冊余の書籍を出版、新選組関連だけでも百五十冊以上を世に出す。
「本の会」「民学の会」「新選組友の会」「因島自由大学」「史道会」等を主宰。 毎年4月 JR板橋駅前寿徳寺墓地にて近藤勇・新選組供養祭を主宰。 毎年5月、多摩の石田寺にて「土方歳三忌」を主宰。 毎年6月、元麻布専称寺にて「沖田総司忌」を主宰。 毎年10月、北海道江差にて「戊辰戦争役東軍殉難者慰霊祭」を主宰。 その他「新選組流来祭」「近藤勇実供養祭(勇忌)」「新選組子孫と語る会」など多数を主宰。
誰もが新選組研究の第一人者として認める存在で、大出さん抜きでは新選組は語れません。
ここでは、新選組友の会で発行する友の会ニュースの内容の一部や 新選組に関する情報や寸話などを掲載して参ります。