前回は淡路島での講習会について述べましたが、今回はその次週に友人に招かれて訪れた波照間島（はてるまじま）での寫眞を主体にした観光旅行のご案内です。波照間島は、有人島としては日本の最南端にあり、沖縄県八重山郡竹富町に属して、周囲は約１５ｋｍ、最高地点の標高約６０ｍという島で、石垣島からの高速船で容易に渡れます。
私は、レンタルの電動自転車で島の一周をと思い立ちました。
波照間島が日本最南端であるなら、その証拠を見なければ気持ちが納まりません。
そこでまず、 日本最南端のビーチ・ペムチ浜に行きました。
このペムチ浜の東側に、日本最南端を記念した立派な碑があり、私も納得です。
その後方には星空観測タワーがあり、夜は天体マニヤで賑わうそうです。
南国の日差しは暑く、白い砂浜、青い海を見ると無性に海に入りたくなります。そこで海の家に立ち寄り持参の水着に着替えて暫しの水遊びです。
渡って見える海で泳いでいると、私の目の前の水中に大きな海亀が現れたのです。私は思わず潜って亀の背を捕まえました。
すると、海亀は逃げる素振りもなく海面に浮上してゆっくりと私を楽しませるように泳ぎだしたのです。これは素敵で楽しいひと時でした。
海上ですからカメラのなく写真がないのは残念ですが、私の水着姿もありません。それを知った身内が、古い写真でもいいから皆さんの目の保養に水着姿を「載せろ」と言うのです。そこで恥ずかしいのですが、３年前のミス・インターナショナル審査時の寫眞を載せることにしました。それでも、世界５位のこの時と今でも体型は同じ状態を維持していると私は自負していますが、証明は出来ません。
海水浴のあと、かき氷を食べましたがその美味しかったこと、頬っぺたが落ちたかと思って顔に手がいったほどです。
気を取り直しての島めぐりを３時間をかけて無事に完了、自然と人情を満喫した波照間島の旅でした。
新連載
菜月の「開運道・八星占い」
今回は九星のおさらいです。
一白水星は冷たい透明な水です。水道でも井戸水でも清流でも、冷たい水で顔を洗うとスキッとしますね。
一白水星はクールで理性的で流動的で、と水をイメージすれば、お金も流れるから入っても出てしまう、情にもろいなどと性格や行動なども理解できるようになります。ともあれ、透明な水のイメージです。
次は、二黒土星です。 †
ニグロ、と覚えれば、二が黒であることがすぐ分かります。
二黒土星（じこくどせい）の黒い土は養分を含んで滋養豊富、植物を育てるための良質のバクテリアが豊富にある土です。
ですから母なる大地という言葉もあり、育成する、尽くす、蓄える、地味、踏まれてもくじけない強さの象徴ともなるのです。
三碧木星と四緑木星
萌え出でた青緑の若草が三碧木星で、新緑の樹木が四緑木星とします。
三碧木星の人は、進取の気性と若さ溢れる行動力が特徴ですが、急ぎすぎるあまり早とちりで失敗することには要注意となります。これも、若さゆえと考えれば理解できると思います。
四緑木星は、緑いっぱいの樹木を思ってください。風が梢を揺すり、小鳥はさえずり、緑の茂る樹木は社交場にもなり情報交換の場にもなります。従って四緑木星は社交家で心も豊かなのです。
五黄土星は
独断的で横暴な面もありますが、協調して自分に有利にするコツも知っています。この星は独立心に富み、頭領運でもあるのです。
土の質には、二黒土星、五黄土星、八白土星と三種ありますが、性格はそれぞれ違います。二黒土星が養分を沢山含んでいて周囲に奉仕するのに反して五黄土星は、周囲から養分を奪ったり貰ったり奉仕させたりして成長し進化します。
つぎに、六白金星について説明します。 †
六白金星は硬い貴金属のダイヤモンド、プラチナをイメージしてください。六白は金属の星の中でも高貴で硬い白い貴金属ですからダイヤモンドかプラチナ・・・高貴で硬いというイメージからは几帳面、堅実、がんこ、人に頭を下げない、真面目に働く、気が利かない、などとイメージできます。
七赤金星は赤い金属の銅です。 †
柔らかくて変幻自在に加工できる銅は、厨房には欠かせない生活用品の数々を生産してきました。
七赤金星は、融通性のある柔軟な性格と娯楽好きの食道楽、明るく楽しい性格とみます。
八白土星は、 †
変化の多い山の四季から色彩豊かな特徴から改革というイメージになり、損得に疎い正義感の強い性格とします。
八白土星は白土の山で、白っぽい土は雨に濡れたりすると色を変えますし、山そのものが四季それぞれの色に染まります。
春は萌黄で夏は緑、秋は紅葉で冬は白・・・したがって八白土星は、変化の星です。つねに改革を求め、革新的な考え方で前向きに変わろうとする進歩の星です。したがって、正義感が強く、変わりやすい。すぐ行動する。などがイメージできます。
次に九紫火星 †
これは紫の高貴さと火の情熱を持った星ですから、名誉を重んじ社会的立場を大切にします。
派手な行動で周囲を驚かすこともあるでしょう。見栄っ張りな面もありますが、本音は正直で素直、人間関係を大切にするタイプです。
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６月下旬、仕事の依頼で東京のコロナ騒ぎを離れて、海と空の蒼く澄んだ淡路島に行って参りました。
淡路島は、皆さまご存じの通り、瀬戸内最大の島で人口は約13万人、兵庫県に属していて、北部が細く南部で幅が広がっていて、その大きさが、グアム島やシンガポール島とほぼ同じ面積を有していることまでは、あまり知られていないそうです。
１、「天の星」を持っている人
開運道アドバイザー・菜月の
ここのところ都内も雨が多くじめっとした日が続き、東京アラートが解除されても新型コロナウイルスの感染は一向に止まる様子はありません。その感染経路で目立つのが新宿歌舞伎町のさる職業の従業員さん達とか。そのお店がいかなるものかは存じませんが女性が客であることだけは分かります。その常連客がどのような方々かは何となく想像はつきます。そのお客さん達が感染している確率はかなり高いとしても偽名であれば追跡は不可能ですし、その方々が発症しても正直に感染先を言うとは思えません。病状もかなり悪化してから医師の診断を仰ぐとしたら、すでにご家族や周囲の方々の中にもすでに感染された方がいる可能性もあります。
４、あなたはどんな恋に巡り合うか－３
一例を上げてみます。
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「いい恋をしたい」、誰もがそう願っているはずですが、なかなか思うようにはいかないのが現状ではないでしょうか。
都内の新型コロナウイルス感染禍も都民の過大な犠牲による自粛が功を奏してどうやら下火になりつつあります。
との接触の心配もなくなり、築地にも電車で通えます。花見師匠の説によると、交通事故での死亡望者は年間約３万人、新型コロナウイルスの死者は推定千人だから電車のほうが「安全」だそうですが、初夏の風を切って走る皇居近辺の緑濃い景色は、モグラのような地下鉄では体感できません。
菜月の「開運道・八星占い」
休めているお堀の白鳥を
いまや世界中を震撼させる新型コロナウイルスの脅威に誰もが恐れおのいていますが、こんな時こそ明るい話題が必用です。
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前回までに、あなたの生年九星と生月九星、そこから導き出される八星（傾斜星）を知ることが出９X8=72de,来たはずです。
昇る聖天宮」で知られる台湾や中国に伝わる道教のお宮です。まるで王家の宮殿のような色彩豊かな豪華な絢爛な建造物で、御本尊の元始天尊は天地創造の神として万物の成立ちを司るそうです。 この聖天宮のご利益は、病気平癒、商売繁盛、夫婦円満、 安産子授、健康長寿など多種多様、これで私は万全です。
「来てよかった！」、私はいますから、思わず「菜の花畑に・・・」と人目もはばからず歌いだしていました。この歌は、嬉しい時も悲しい時も私自身への応援歌として私を守してくれるのは分かってってくれている歌です。ふと気づいたのですが、この権現堂のある幸手市と隣接する地が開運道・花見師匠の住む久喜市栗橋地区、寄れば歓迎してくれるのは分かっていますから、ともに電話して「お茶でも」と思ったのですが、師匠はアウトドアー派で休日の昼間は留守がちと聞いていましたので、押しかけはまたにして、心身ともに充実した気分で帰路につきました。（by菜月）