十二支の相性について。ー16

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「菜月の占いエッセイ」

   私の「開運スポット」

  東京の桜の開花は3月20日(日)に発表されてはや2週間、いまだに満開に咲き誇っているのは、異様な寒波の到来で折角咲き始めた桜が開き損ねたためです。お陰でお花見を楽しめる期間が大幅に増えました。これは嬉しい誤算です。
 ところで、私は前にも載せたように名前が菜月ですから、お花見の季節になると、桜よりつい菜の花に目が動いて、私の「お花見」感覚は、桜と菜の花が五分五分どころか、桜四分菜の花六分で、私にとって菜の花は「お花見」の主役なのです。
 それに、桜については花見師匠が、その名に因んで詳しいので私は遠慮して、菜の花の「お花見を載せます。
 黄色や黄金色の菜の花が野原一面に咲き誇る風景は、春の訪れを知らせる心温まる風物詩で、桜のように風に散り行く別離の哀感がないだけに、菜の花には温もりや癒しの効果が強く、私自身もそのような存在になろうと心がけています。
 しかも、桜の盛りはせいぜい10日、菜の花は関東地方に限っていえば2月下旬に咲き始めて4月上旬まで色鮮やかに、仲間間で新陳代謝を繰り返して咲き続けます。
 もっとも、同じ関東地方でも特に気候温暖な千葉県の内房では、1月に開花するそうで、これは例外です。
 そこで、私の行ったところも含めて、私がこれから家族ドライブで行ける「菜の花スポット」を調べてみました。
 そして、この「菜の花ソポット」も私の「開運スポット」と思える兆候もあるのです。
 まず都内です。
 関東エリアにには、お弁当持参の家族連れで1日中楽しめる「菜の花スポット」もあり、これからが楽しみです。
 まず、なんといってもイの一番は、私の占いサロン(築地)から歩いて行ける浜離宮恩賜庭園(東京都中央区)です。
 ここでは、毎年2月下旬から4月初旬まで約30万本の菜の花が広い庭の一面に咲き誇ってまさに絶景です。
浜離宮恩賜庭園 に対する画像結果 この浜離宮は、江戸時代に徳川家の御狩場「浜御殿」で、私の占いの先輩で、同じホームページの「お休み処・家庭問題相談所」で裁判沙汰の深刻な相談を専門に受けている宗像信子講師の御先祖(幕末は木村攝津守喜毅・咸臨丸提督)が代々御浜奉行として役宅屋敷を構えていた由緒ある場所です。
 今は、高層ビルが近くにそびえるのを見ながらの「お花見」になりますが、立派な桜やきれいに刈り揃えた芝、都内唯一の海水の「潮入の池」も見事で、団子なども置いてある売店もありますので、ここは都会のオアシスとしても最高です。
 ただ残念ながら、新型コロナ次第では休園になりますので、お出かけの折は電話などで開園の有無のご確認が必要です。

 ここで、浜離宮恩賜庭園のご案内を添えます。
所在地:東京都中央区浜離宮庭園1-1
営業時間:9:00〜17:00(入園は16:30まで)
料金:一般300円、65歳以上150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)。

  つづく

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1,占いの基本は
 「陰陽五行・十干十二支」

  十二支の相性について。ー16

  前回から続く。

 酉年生まれからみた相性の良し悪し。

 1,酉(10)と相性「大吉(◎5点)・三合の吉」は酉(10)と±4にあたる丑(2)と巳(6)です。
 2,酉(10)と相性「小吉(〇3点・方合の吉」は、同じ西(秋)仲間の申(9)と酉(10)と戌(11)です。
 3,酉(10)と相性「注意(△ー1点)・破の注意」は、酉(10)と±3の子(11)と午(7)です。 
 4,酉(10)と相性「凶(▲ー3点)・対冲の凶」は、酉(10)と±6にあたる反対側の卯(4)です。
 5,酉(10)と相性「まずまず□1点・過不足なし」は、以上に該当しない寅(3)辰(5)未(8)亥(12)です。

 以上の相性の吉凶は人間でみる場合は、生年と生年、生月と生月、生日と生日、生時と生時、と同じ要素で相性をみます。
  暦などで年月日の吉凶をみる場合は簡略化で、生まれ年の十二支で、年月日のそれぞれと合わせてみるのを通例とします。
 例えば、酉(10)年生まれの直近での大吉年は、令和7年の巳(6)年で、酉年生まれと大吉の月は「丑月(1月6日~2月3日)」と巳月(5月6日~6月5日)の中の、丑、巳、申、酉、戌の日で大安か友引日があればベストです。
  この考え方でいえば、丑年は巳と酉、巳年は丑と酉年が大吉となります。
 したがって、生まれ年の十二支ごとに運勢の強弱も読み取れることになります。

     つづく

 毎日の12支占いについては、次のコーナーを参考にしてください

   「開運道・毎日の十二支占い」

 

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●場所
 東京都中央区築地2-14-6
  キャメル築地1304・開運道サロン。
地下鉄日比谷線築地駅2番出口1分。
築地本願寺正門の真正面の喫茶店「築地テラス」、
LXSビル13階の1304室
喫茶店右横玄関で、1304-呼び出し、とプッシュ。
ドアーが開いたらエレベーターで
13階奥の本願寺側・開運道サロンへ。

●問い合わせ&予約
菜月MAIL・shiny.your.soul@gmail.com