菜月の「開運道・八星占い」エッセイ
私が学んだ占いの基本ー17
夏が過ぎてはや9月、おしゃれの目立つ季節です。
これからは秋の夜長を読書で過ごす方も増えると思います。占いの世界では旧暦の9月を長月(ながつき)と呼びますが、現在では新暦でも一般に9月のことを長月と呼んでいるようです。その由来は、秋の夜長からの「長月」がかなり有力です。他には「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり、さらに「ながつき」に変化したとする説もあります。
ところで、私は常日頃から、どんな時でも自分が有頂天にならないように{「我を抜く」ことを心がけています。
「ながつき」から「が」を抜くと「なつき」・・・なんと、9月は私の月だつったのです。なんだか気合が入ってきました。
八白土星の人の長所と欠点
八白土星は、変化の多い山の四季から色彩豊かな特徴から、つねに前向きで改革改善に全力を尽くすというイメージがあります。
八白土星は山を表し、山は四季それぞれの色に染まります。春は雪解けの土色から新緑の萌黄色、夏は緑、秋は紅葉、・・・したがって八白土星は、変化の星です。つねに改革を求め、革新的な考え方で前向きに変わろうとする進歩の星です。さらに、正義感が強く曲がったことが嫌いで理想が理想が高くその上に強情で凝り性の努力家で、長所を探せばきりがないほどです。
あえてて欠点を探せば長所の裏返しで、理想が高すぎて中途挫折がある、決断が遅い、無理をしがち、対人関係で好き嫌いが多すぎる、名誉欲が強く人に認められたい思いが強すぎる、などがあります。
「八白土星」の開運ポイント
八白土星の人は、頑固ですが気持ちは素直で人一倍の努力家ですので、目標さえしっかりしていれば、高い理想を目指sいて頑張りぬくことが出来ます。ただし、決断が遅く行動とってを起こすまでに少々時間がかかります。その目標が決まって行動してからは、迷うことなく進みます。したがって、八白土星の人に大切なことは、無理のない理想に沿った目標設定です。
八白土星は山を表しますが、どんな高い山でも段階的に目標が決まっていれば必ず必ず登り切る・・・これが八白土星です。
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