立春が過ぎて春近しと思いきや、2月10日(金)には東京でもが降る寒い一日で、まだまだ春通しかと寒気実感しました。私の家の近所の雪は、さほど積りませんでしたが、都内全域で道路が凍っての車のスリップ事故や、歩行者の転倒事故などが続出したようです。
都会の人は雪に慣れていないせいか、ほんの少しの雪でも事故に巻き込まれかねませんので、お互いに外出時は要注意ですね。それにしてもトルコとシリアの大地震はお気の毒です。お亡くなりになった人だけでも3万人を超え、家屋倒壊で家を失った被災者は数百万人とか、氷点下の夜を電気もガスも食料も水門司状態で、辛うじて屋根のある廃屋で身を寄せ集って暖をとる光景がニュースで伝えられて
いました。こんな時、今すぐに被災者の皆さん全員に1枚の毛布、パンに熱いスープだけでも届けることが出来たら、と思うのは私だけではないと思います。
九星気学ー20
傾斜星(けいしゃせい)ーその6
兌宮傾斜(だきゅうけいしゃ)
八卦の兌は沢・少女・悦楽などの意を持ち、九星気学では七赤金星に対応します。
兌宮傾斜の人は社交的で人との付き合いが上手です。美食家の人も多く飲食との縁が強いです。また享楽的な部分も強いので、異性運が強くいろいろな人と付き合ったりしますが、家庭は大切にしながらも外部でも異性交流を求める傾向があります。
この星は、お金運もありますので、ふとしたチャンスでトントン拍子で大きなお金を得る機会も生まれますので、チャンスを逃がさないことも大切です。
さらに、この星は対人関係が抜群によくて義理づきあいも多く会食の機会も、心から信頼し尊敬する人はそう多くは ありません。とくに義理付き合いが多いことから
無駄な出費も増えますが、心からの相互信頼関係の人はそれほど多くありません。したがって、いざという時に相談できる人がいない場合もありますので、日頃から信頼できる友人をたいせつにすることも心がけるべきです。
つぎは艮宮(ごんきゅう)傾斜です。