菜月の「開運道・八星占い」
九星の愛情運を八星の位置からみる-4
新年明けまして
おめでとうございます。
二度目のご挨拶ですがまだ正月初旬です。
今年もよろしくお願いします。
みなさまはこのお正月をいかがお過ごしですか?
私は病弱な母の介護と家族団らんのおだやかな年末年始から一転して、今は多くの仕事を抱えて多忙な日々を過ごしています。
ここのところ新型コロナが猛威を振るって皆さんお悩みが増えているご様子です。
お困りのことがありましたら、一人で悩まず、どんなことでも結構ですので、遠慮なくご相談ください。
誠心誠意、親身になって相談に応じます。
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ここからは、前回の続きです。
九星の愛情運を九星の位置からみる-3
八の星(八白土星・はっぱくどせい)=昭和4,13,22,31,40,49,58,平成4,13年生れ・2月3日までは前年でみる)生まれの人は、令和3年(令和3年2月3日(通常は4日、この年は例外)~令和4年2月3日)の八白土星年は、図の右側、西の酉の位置に巡ります。
西のこの位置のことを気学では、兌宮(だきゅう)・兌宅(だたく)などと呼びます。
この位置にある時は、グルメ指向、趣味・食道楽、レジャー、スポーツ、カラオケ、旅のよろこびなど趣味や娯楽に関することがいっぱい詰まっています。
この位置に入ってからスタートした恋愛は、ついつい遊びに走って、快楽だけを求めることになりがちですので注意が必要です。さらに、この位置にあって結婚した場合は、明るく楽しい家庭で、音楽好き、料理好き、遊び好きの家庭になりますが、ご夫妻のどちらかに浮気星があったりすると、問題が生じますので、こちらも注意が必要です。
なお、現在からこの2月2日までの1ケ月弱の期間は、八の星が右下・西北の乾宮(けんきゅう)に入っていて、几帳面で仕事熱心、短い期間でも一生懸命に励むことで本年の暮らし方に勢いがつくのは間違いありまあせん。ここは全力で頑張るところです。
つづく
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