菜月の「開運道・八星占い」
しばらくこのコーナーをお休みさせて頂きましたが、今日からまた元気に再開です。
医師の診断で末期ガンと宣告された母の通院&介護と引っ越しなどで多忙だったこともあり、気持ちの整理がつかなことも重なりま
した。それら一連の出来事も無事に一段落して、私も現場復帰となり、今からフル回転、私をお待ちの方には「お待たせしました」と申し上げます。
先日の12月16日(水)は、東京タワーで行われた世界的なユダヤ教の光のお祭り「ハヌカ・HAPPY CHANUKA FROM CHABAD OF JAPAN2020」」の司会でひと働きして参りました。私はこの会の司会を任されて3年目、日本語と英語の二ケ国語を一人でこなすことにも慣れました。
本年のテーマは「コロナを超えて光を世界へ…」で、伝統的な楽曲の生演奏も素晴らしいものでした。
主催者側のスダケビッチ師をはじめ、来賓の外務省中東アフリカ局審議官・長岡寛介氏、ヤッファ・ベンアリ大使、中山泰秀副大臣、ユダヤ人コミュニティシニ アのデビッド・セマヤ氏、ラビ シュムリック師、駐日イスラエル大使・ヤッファ・ベンアリ氏らが登壇して祝辞や挨拶を述べました。このメンバーを聞いただけで司会の私の苦労もご理解されたことと思います。
この皆さまがご挨拶で、一日も早い新型コロナウイルスの終息と世界の平和を願い、この光の祭りを祝いました。
この「ハヌカ」を「光の祭り」と呼ぶのには歴史的背景があります。
紀元前二世紀ごろ、ギリシャ軍がイスラエルの地を占領していたとき、ユダヤの人々が団結して闘い、エルサレム神殿を奪回した歴史的な出来事があります。
を後世に伝えるための記念として行われるようになった歴史的行事で、sと聞きました。
その取り戻した神殿に、ほんの少し残っていた壺の油で燭台に点火したところ、なんと8日間も燃え続けて周囲を明るく照らして人々を元気づけたという故事にちなんで、今でも8日間は火を灯して、油を使った料理を食べる習慣があるそうです。
中山泰秀副大臣は、その挨拶の中で、「1本のろうそくの光が伝われば万灯になるように、あなたの心の火を他の人伝え、光を世界に広げてください」と呼びかけましたが、私もそれには同感です。
これを機に私も、世界平和への祈りと人々に未来へ希望を伝えようと決意し、占い人生を通じて愛と開運の伝道師として生きる決意を自分自身で再確認したところです。
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ここからは、前回の続きです。
菜月の「開運道・八星占い」
九星の愛情運を九星の位置からみる-3
七の星(七赤金星)=昭和5,14,23,32,41,50,59,平成5,14年生まれ・2月3日までは前年でみる)生まれの人は、令和2年(令和2年2月4日~令和3年2月3日)の七赤金星年は、図の中央に在位します。
中央のことを気学では「中宮(ちゅうぐう)」と呼びます。
中央は、周囲の影響を受けて、あまり自由にならない状態です。
この位置にあるときは、日頃から周囲によくしておけば、良縁がつぎつぎに舞いこみますし、結婚もまわりの祝福を受け、恋愛も自由にのびのびとできて、モテる自分を再確認し自信を深めることもできます。もちろん、愛情運以外のことも..同様です。
その半面、周囲の人と疎遠気味のひとにとっては出口のない袋小路に迷い込んだような八方塞がりの状況になりますので要注意です。 七の星(七赤金星)の人は、令和3年(令和3年2月4日~令和4年2月3日)には、西北の天の星(六白金星の別名)の位置に入り、あれこれ多忙となり、勤労の意欲も高まります。その多忙さも、プライベート面より、むしろ仕事がらみの社会的な方向に向きますので、いつも、時間に追われているような、せわしない心理状態で、愛情面もなかなか落ち着きません。
この位置にあって恵まれた恋愛となるのは職場恋愛か、仕事上のお付き合いから発展した愛情関係のカップルです。結婚するにしても、挙式もハネムーンもスケジュールはぎりぎりの日程になりますが、仕事とのバランスも大切ですので妥協が必要です。
つづく
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