菜月の「開運道・八星占い」
九星の愛情運を九星の位置からみる-2
みなさまお元気ですか?
先週は体調が不安定で公私共落ち着かない出来事が重なって小々落ち着かない日々を過ごしましたがもう大丈夫です。
師走入り早々、私的な用件で東北方面に出かけることになり、スケジュール調整に苦労しましたが、これもクリヤーしました。あとは前向きに充実した日々を過ごすべく努力するだけです。
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さて、ここからは八星&九星占いの続きです。
前回の一の星(一白水星)の本籍は坎宮(かんきゅう)という北の位置にある「水の星」です。
水は低きに流れるということから全体的に流動性を表わし、物品の流通、金銭の流れ、愛情の流れなどに大きく影響する位置なのです。したがって、令和3年の2月3日までこの位置に回座している三の星(三碧木星)の人はその期間、それ以降の令和3年2月4日からの1年間は、二の星(二黒土星が)が、自分自身の本質に加えて、その「水の星(坎宮)」の持つ特徴を1年間だけ身につけることになります。
前回のつづきです。
四の星(四緑木星)=昭和8,17,26,35,44,53,62,平成8,17年生まれ・2月3日までは前年でみる)生まれの人は、令和2年(令和2年2月4日~令和3年2月3日)の七赤金星年は、図の右上部にある「地の星」の位置に巡り、この期間の愛情運は大地のやすらぎ、おだやかな愛に包まれた感覚を味わうことになります。
大地のイメージは大きな愛ですから、ここでエネルギーを補給し、つぎのステップへの準備を万全にするという地味ではありながらも大切な位置なのです。
この位置での恋愛は、献身的な愛情で相手のいい面を引き出すことに専念することで自分にもプラスをもたらします。
遠まわりのようでも、相手をおだてたりなだめすかしたりしながら、機嫌よくさせて、結果的に心をこちらに向けさせるのがこの位置ですので、片思いの相手の心を引き寄せることも可能となります。
この位置での四の星(四緑木星)の人の注意点は、相手に尽くし過ぎて自己犠牲になり過ぎて損な役割になることです。愛情の配分はあくまでも相思相愛の5分と5分、これを心がけてください。
四の星(四緑木星)の人の令和3年は、図面左の「山の星」の位置に巡って環境の変化などで愛情運も大きく好転する場合があります。
五の星(五黄土星)=昭和7,16,25,34,43,52,61,平成7,16年生まれ・2月3日までは前年でみる)生まれの人は、令和2年(令和2年2月4日~令和3年2月3日)の七赤金星年は、図の左側にある「雷の星」の位置に巡り、この期間の愛情運は新たなスタート、再出発など前向きで積極的な若々しいエネルギーと希望に溢れた新たな発展をいみします。
これを恋愛と結婚に置きかえますと、新婚、初恋のスタート、再開して再出発、青春の喜び多い交際などを意味します。
もちろん、結婚しての新生活のスタート、あるいは再婚からのスタートもあり、それらとは別の愛情運の芽生えもあり得ます。
ます。 五の星(五黄土星)の人の令和3年は、図面左上の「風の星」の位置に入り、穏やかで落ち着いた愛情運の中で過ごすことになります。
六の星(六白金星)=昭和6,15,24,33,42,51,60,平成6,15年生まれ・2月3日までは前年でみる)生まれの人は、令和2年(令和2年2月4日~令和3年2月3日)の七赤金星年は、図の左上にある「風の星」の位置に巡り、この期間の愛情運は健全で生まじめでお互いに信頼できる愛情運になります。
また、この位置は収入三倍増、情報、愛情、友情、金銭などの流通を意味しますので、その流れを適確にキャッチすることさえできれば、プラスも多く、自分に都合のいい状態で幸せをつかむことができることになり、恋愛と結婚でみても、最良の好位置となります。
平成5年は、昭和33年、42年、恋愛縁としては51年生まれの「六の星」がここに登場します。
この六の星(六白金星)は、令和3年には中央の「中宮」に入り、周囲の力を借りることが出来れば大いに発展します。
この項つづく
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