先日、コロナ禍のウツを吹き飛ばそうと家族連れ(二人だけですが)で熱海温泉一泊、ついでに海上ドライブで初島へ。命の洗濯でまた元気百倍です。
熱海といえば「お宮の松」、松の傍らには「寛一お宮」の像がありました。聞いた話では、尾崎紅葉の小説「金色夜叉」では、間(はざま)寛一という貧しい学生の恋人お宮が、銀行の頭取の息子に金の力で奪われ、その恋人・お宮を足蹴にして別れるシーンがこの熱海の海岸だというのです。ダイヤモンドに目が眩んだお宮が、貧乏学生・寛一をあっさりと捨て、大富豪・富山の求愛に応じて嫁ぐのを「裏切り」と恨み、その怒りから学業を捨て、強欲で冷酷な高利貸しを目指すのが主人公です。その結果、「来年も再来年も未来永劫、今月今夜のこの月を僕の涙で曇らせてくれる!」と天を呪います。
私はこんな女々しく執念深い男は嫌いですし、足蹴にするのもされるのも嫌ですが、熱海温泉は気に入りました。
お湯も料理もいいし、青い空に青い大海原、そこから見える初島も美しく・・・そこで渡ってみたなったのです。
熱海港から初島までは高速フェリーで25分の船旅ですが、島に上陸した瞬間から別世界、まるで南国の風景が広がっていて、開放的な気分で、水族館や島での飲食、しばしコロナ禍からも心が離れて気分爽快、楽しい旅でした。
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菜月の「開運道・八星占い」
第一部 あなたの愛情運を知る!
幸せな結婚をつかめる人 逃がす人
(自分と相手のすべてを知り尽くすために)
八星それぞれの性格-1
1、「天の星」を持っている人
きまじめで几帳面、正直者で、曲がったことは大嫌い。同僚、友人、親子でも不正は見逃さないぐらいですから、恋人のウソなど許すわけがありません。
職場でも家庭でも、すぐ反抗的になりますが、よく働く実力者ですので周囲は沈黙です。
2、「沢の星」を持っている人
感性豊かで、芸術芸能はすべて大好きという、この世は楽しむためにある、という遊び好きタイプで、グルメ指向も強く食道楽です。
地球は滅びても自分は生き残る、と思っていられる楽天家で、恋愛にもおおらかですが、来る者はこばまず、去る者は追います。
3「火の星」を持っている人
派手で陽気で見栄っぱり、社会的な信用を大切にしますので、実力以上に背伸びをして恋人選びも高のぞみ、なかなか結婚には至りません。
その反面、情熱的でロマンチスト、いつも恋をし、熱しやすく冷めやすしを続けます。
4、「雷の星」を持っている人
新しいことには何にでも興味を示し、すぐ手を出し、すぐ飽き、すぐ忘れます。
感情の変化が大きく、にぎやかな雰囲気を好み明るくふるまいますが、一人になると孤独を感じて、辛い思いもします。
淋しさをまぎらわせるための恋愛もします。
この項つづく
(注)八星の出し方は、本年3月15日~掲載文をご参照ください。
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