菜月の「開運道・八星占い」エッセイ
私が学んだ占いの基本ー１６
まだ
立秋からはや半月過「ぎて、暑さもここまでという「処暑」も数日前に通過、季節はいよいよ秋に向かっています。
九星気学の定位に図で秋といえば西、「西に金運あり」といいますが、九星で西の定位置に在るのは「七赤金星」、当然ながら金運に恵まれなければなりません。実は、かくいう私が平成５年５月生まれの「七赤金星」年生まれの晩年運、まだ金運の良し悪しを論じる年齢でも、ありませんが何となく気になります。
今回は、その七赤金星がテーマです。てーま
七赤金星性の長所と欠点
七赤金星は、赤い金属という観点か連想すると金属の柔軟性に富む銅製品、とくに食器に多く使われています。
食器か飲食イメージを広げると、歌う、しゃべる、食べる。笑う、など口に関連することは全て出そろいます。
当然ながら人柄もよく、人間的にも柔軟性があって趣味豊富、藝術志向もあって美意識も強く人間縁関係にも恵まれます。
さらに、頭の回転が早く弁舌爽やかで明るく話好きな楽天家 。つねに楽しい雰囲気を求めて、深刻な話題を避ける傾向があります。
「七赤金星」の開運ポイント
表面上は対人関係抜群によく見えますが、心から信頼し尊敬する人はそう多くは ありません。とくに義理付き合いが多いことから
無駄な出費も多く、それをどう防ぐかも大切な開運ポイントになります。それと、なんでも本音で言える人が必要で、ストレスを発散できる相手がいないとストレスが溜まって元気が無いときに回復が遅れます。ストレスを溜めないことも七赤金星の開運のです。
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