菜月の「開運道・八星占い」エッセイ
私が学んだ占いの基本ー4
この5月1日から年号が生まれ変わって「令和」になります。
そこで、陰陽占いを極めるつもりの私は晴れて「令和の陰陽師(おんみょうじ)」を名乗らせて頂きます。
陰陽師といえば平安時代後期に活躍した安倍清明(あべのせいめい)は、京都や大阪のに神社に祀られるほど著名です。おこがましいとは思いますが、私はそれにあやかって占いの道を極めたいと願っての命名です。
このアイデアは師匠から出たものですが、それは私が陰陽にこだわり過ぎたからかも知れません。
どうも、私は凝り性らしく陰陽について調べれば調べるほど人の性格は陰陽に分けられるような気がしてならないのです。
今では、生年月日を聞いた瞬間に、その人の外見的性格と内面的性格の陰陽が、ビビっと頭に響くようになりつつあり、ますます面白くて陰陽占いがやめられないのです。
占いの好きな人のために種明かしをすれば、生年の十干をみて、その人が周囲からこう見られたいと思っている外見的性格を知り、生月の十二支で内面に秘めている人には見せたくない性格を読み取るのです。もちろん、この瞬間的に人を見抜く陰陽術はあくまでも便宜的な占法で、開運道の7種目占い(1・生年九星、2・生年十干、3・生年十二支、4・生月九星、5・生月十干、6・生月十二支、7・傾斜性)ですから、そのうちの「2・生年十干」と「6・生月12支」だけでみる簡易占いを仕事にするつもりはまったくございません。あくまでも簡単な第一印象占いというような軽いものです。
それでも、陽(陽干5X陽支6)+陰(陰干5X陰支6)=60干支、で瞬間的に60種に分類できますので便利であるのは間違いありません。
実際の占いでは、きちんと7項目の占い(命式)を出して占いますので皆様安心されています。
前述の開運道7項目占いは、これらを駆使して性格、運勢、相性、吉凶方位など、ありとあらゆる相談に対応できるように厳しく指導されるのですが、師匠もご高齢(83)ですので、どうやら受講希望のお申し込みを断っていられるようですので弟子は私で打ち止め? となると責任重大、開運道の精神まで受け継がねばなりません。
つづく
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