家族に会える!
新海 富美代
今日は暦の上では立冬、いよいよ冬の季節になってきましたが今年の立冬は暖かくまだ秋を感じさせてくれていました。
昨日は嬉しい事がありました。コロナ禍がちょっと落ち着き人の行き来が可能になりましたので息子の家族が上の孫の七五三参りを兼ねて帰省したのです。1年以上会っていませんでしたから再会は本当に嬉しかったです。7歳のお参りなので着物姿に美容院での着付けをして頂き崇敬している神社にお参りをさせて頂きました。下の2歳の孫娘は生まれてからまだ今回を入れて3回しか山梨に来ていませんから来た時はじーじばーばのお家という事が理解できていないようでした。
だけど私たちの顔を見たりお姉ちゃんが慣れ親しんでいる様子を見て、すぐにお姉ちゃんと一緒に喜んで家の中じゅう走り回り喜んでいました。2歳の孫はビデオ電話では話していますが実際に会うのは本当に生まれてしばらくしてからの時以来で、見違える様な成長ぶりです。何をしても可愛らしく「孫は目に入れても痛くはない」と言いますが本当にそんな感じで笑顔と笑いが絶えない週末でした。
本来ならこのような出来事も普通にある事なんでしょうが、このコロナ禍でこんな当たり前の事が当たり前ではなくなっていただけに今回の息子の家族の七五三参りを兼ねた帰省は本当に嬉しさを感じた帰省でした。
また次回の週末には第2弾の娘家族が帰省する予定です。こちらの孫も一年以上会っていませんから、かなり成長している事と思います。こちらも楽しみです。
世の中も大変な状況だったコロナも今はちょっと落ち着いています。出来ればこのまま静かに収束していき、上手くウイズコロナで生活していけたらと願うばかりです。そのためにも、もうしばらくの間それぞれがきちんと決められた感染対策をしながら生活していくことが必要だなと思います。次は年末に帰って来るよと言った息子の言葉が実現出来ますように、そんな年末になって欲しいと願うばかりです。
————-