縁結び&開運・出雲大社

 このサイトでは、日本の心霊研究や特異現象研究の第一人者・小林永周講師を中心に、全国の神社仏閣巡りをライフワークとする開運道・宝龍花講師による案内です。とくに、小林永周講師の著書「ご利益さま」に掲載の全国有名寺社50選も活用させて頂いております。開運相談も行っておりますので、遠慮なくお問い合わせください。

        出雲大社

開運スポット巡り・出雲大社

参考図書・小林永周著「ご利益さま」(株)ファミマ・ドット・コム刊。
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日本を代表する縁結び、恋愛成就、夫婦円満の神様と言えばなんといっても出雲大社です。一般的には「いずもたいしゃ」と呼びますが、正式名称は「いずもおやしろ」です。
では、ここで出雲大社参拝の開運村式疑似体験をご一緒しましょう。お賽銭もご用意ください。お賽銭は、縁結びの神様ですから、五円玉があれば最高です。十円だと重縁で二股交際になりそうですね。
出雲大社は古くから神々の国として古事記にも載っていて、明治の初期までは杵築大社と呼ばれていました。
出雲大社の祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で、神話では、大国主大神が天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時に造営されたのが天日隅宮(あまのひすみのみや)で、これが出雲大社の始まりといわれます。 この大国主大神は出雲王朝を発展させこの地を繁栄させるという偉業を成し遂げています。
大きな袋を肩にかけ、右手に打出の小槌を持って米俵の上に立つ大黒様も大国主大神ですが、金運と衣食住に恵まれる神様としてもよく知られています。 この大国主大神が祀られている本殿は、延享の造営(1744)に建立された大社造りで国宝に指定されています。神社建築の中では日本一の格式を誇り、高さは約24メートル、厚い桧(ひのき)皮葺きの屋根の棟上には長さ約8メートルの二組の千木が交差しています。
雄大で厳粛な雰囲気が漂う出雲大社は、旧暦の10月になると全国から八百万(やおろず)の神々が集結します。
この時期は各地の神様が留守になりますので10月を神無月(かんなづき)といい、出雲地方だけは神在月(かみありづき)といいます。
この出雲大社には、コンンクリート、木、鉄、銅製の四つの鳥居があり、これを順次潜らないとご利益が目減りします。

一番は、神門通りの鉄筋コンクリート製の大鳥居です。この鳥居は宇迦橋(うがばし)のたもとにあり、高さが本殿より1メートル低い高さ23メートル、柱の周囲6メートル、中央の額は畳6畳敷きという巨大な鳥居です。

ところで、出雲大社には四つの鳥居があり、ます。一の鳥居から四の鳥居まで順番にくぐると良いとされています。理由は四つの鳥居をくぐることで、「四逢わせ=幸せ」とされ「願い事がかなう」と言われています。
つぎは、神門通りをまっすぐ進むと勢溜というところにあるのが木造の二の鳥居です。昔はここで市が立ったり芝居小屋や見世物小屋が出ておおいに栄えたことで、「人の勢いが溜まる」ということで「勢溜」という地名になったそうで、今でも土産屋、出雲そば、縁結びグッズの店などで賑わっています。勢溜の正面鳥居を通り過ぎると、ここからは本殿に向かって「下り参道」が続き、その中ほど右手方向に見え隠れしている小さな社が「祓社(はらえのやしろ)」です。ここで、心身の汚れを清めてから次に向かいます。
次は三の鳥居です。
三の鳥居は鉄で、それを潜ると境内までが、樹齢400年を越えるといわれる立派な風格の松並木です。
この松の参道には三つの路があり、真ん中の路は、昔は身分の高い人だけが通ることを許されていて、今は松を保護するために通行禁止になっていて、参拝客は両脇を歩くように、注意書きの看板が立っています。
この松並木だけでなく、出雲大社の参道の中央は、神様がお通りになるところで、一般の参拝客は左右どちらでもいいのですが、殆どの人がごく自然に左側通行になっているようです。
松並木の参道を本殿に向かってさらに進むと、左手に「手水舎(てみずや)」があります。ここで手と口を浄め、心を穏やかにして拝殿前の銅製の4番目の鳥居を潜ってご神前に進み出ていよいよ参拝です。この胴の鳥居に触ると、縁結びの上にさらに金運がよくなるというご利益のオマケが付くそうですから絶対に潜る時に触れなければいけません。
ここで、ようやく本殿の前に立ちました。

 普通の神社では「二礼二拍一礼」が普通ですが、ここ出雲大社では「二礼四拍一礼」が正しい作法です。
この、二度拝礼して四回拍手(かしわで)、最後に一回拝礼、これで完結、おっと、参拝はこれからです。
 パソコン上の出雲大社本殿の写真にきちんと参拝し、賽銭箱に五円玉をタッチ、これで無事参拝を終えました。
さあ、ご利益がいつ現れるか? 早速、気になる人に愛メールを!

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◎6、小林永周師「潜在能力開発・開運瞑想法」

 

日本の特異脳力研究の第一人者。大学では映像技術、さらに心理学を専攻する。チーフ・プロデューサー、部長として数々の番組を制作。特に特異現象を科学的に検証したテレビ番組で世界的な話題になる。(財)元日本心霊科学協会常任理事を経て現在は日本サイ科学会副理事長。JMC,INC相談役。特異能力研究所代表などや開運道顧問として花見師と共に人々の悩み相談に応じて社会に貢献すべく活躍中。 希望ある未来の自己実現の開発指導を行っている。

◎築地サロンでのベスト希望日時は、木曜日14時~16時。
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瞑想10回コース希望者には、小人数教室(1~3人)もあります。
コース料金は、¥5,500 x 1 0回=¥55,000(税込・分割可・振込)です。
コース修了の希望者には修了免状(1万円・税込)もあります。

お問い合わせは下記メールにてお願いします。
rockninthhead2198nobu@yahoo.co.jp

小林 永周
東京都出身。東京都杉並区在住在。
旧東京写真大学で映像技術、慶應大学で心理学専攻。
元民放テレビ局制作部長として1968年以来、数々の特異現象を科学的に検証したテレビ番組で
世界的に話題になる。テレビ局退社後は心霊科学研究に専念、
(財)日本心霊科学協会常任理事を経て現在は日本サイ科学会副理事長。
JMC,INC相談役。特異能力研究所代表。日本精神文化研究所主宰。
その研究と心理学による相談で活躍。開運道最高顧問として花見師と共に
人々の悩み相談に応じて社会に貢献し、併せて後進指導者を育成中。
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