出雲 その2 宝 龍花

出雲 その2

こんにちは。宝 龍花です。

今週は、出雲まできたのだからと、一度行ってみたかった「日御碕神社」を

ご紹介します。

 

日御碕は、平安時代末期(12世紀)に後白河上皇が編纂した歌謡集『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』に「聖の住所(すみか)」のとして登場する修験の聖地です。そこに鎮座する日御碕神社は、戦国時代以降、朝廷や幕府、大名から崇敬を集め、寄進された宝物は社宝として現在まで数多く伝えられています。

神の宮(上の宮)

素盞嗚尊が祀られている神の宮は、現社殿背後の隠ヶ丘(かくれがおか)に祀られていたものを、安寧天皇13年に現在地に遷(うつ)したと伝わります。

日御碕神社といえば、有名な「御神砂守」というお砂の入ったお守りがあります。

昭和40年、交通事故で医者から見放されるほどの重症を負った人物に、地鎮祭に使用される「神砂」を塗ったところ完治したとの言い伝えがあります。以後はあらゆる災いを防ぐと言われるお守りになったそうです。

このお守りは、他のお守りのように社務所に並んでいませんので、必ず欲しいとお伝えしましょう。

 

日御碕神社のすぐ近くに出雲日御碕灯台があります。

私は行ったのは晩春でしたが遊歩道を歩いて海を眺めながら灯台まで歩くのも気持ちよかったです。

日御碕は出雲大社から8kmほどで島根半島最西端の岬ですが、バスの本数が非常に

少ないので、タクシーがお勧めです。

タクシーは乗る前に交渉して貸し切ると便利です。

私は出雲市駅⇒日御碕灯台⇒日御碕神社⇒稲佐の浜⇒出雲大社で乗車しました。

普通にメーターが上がっていくより割安になると思いますよ。

 

日御碕神社は、出雲大社と同じく東京方面から西方位になります。

ぜひ機会があったら行ってみてくださいね。

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宝龍花講師は以前、デザイン系の会社に勤めて色彩学を学び、その後、仕事として、JAAアロマコーディネーター、リフレクソロジスト、ヒーリング、ISD個性心理学インストラクター等を経て、花見正樹師に師事し、気学・易・手相」など占術全般を学び自分が足つぼ整体のプロであることから、手のツボにも身体の重要部分への影響が強い反射ゾーンという部位があることを再確認、整体師範でもある花見師の提唱するアンチエージングを目指す美容・小顔・リンパ液改善の「手相・手まさつ健康法」を体得・実践し、開運アドバイスをしながらの「手まさつ」で肩凝り・悩み・ストレスを解消する方式は、どなたにも喜ばれます。ここで、師の協力を得て、この開運道式「手相手まさつ健康法」を仕事にしたい人への指導、その実践と普及で全国展開中です。
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