小林永周講師の略歴は上部の「プロフィール」をクリックしてください。
開運スポットは、現地に行かなくても体感できることをご存知ですか?
HP上のご案内で「気」を感じたら、それだけでもご利益なのです。
今までのご案内を改めて見直してみてください。
あなたに合ったパワースポットが見つかるかも知れません。
これからは、開運道HP上のパワースポット巡りをお勧めします。
あなたが、その場に行った気になれれたら、そのパワースポットのご利益が頂けます。
それに、開運村の拠点である花見サロン自体が、築地本願寺を見下ろす絶景のパワースポットで知られているのです。
したがって、ご利益の何割りかはこの開運村HP散策で得られることを信じて頂けるはずです。
心霊研究の第一人者が推す
開運スポット巡りー82
小林 永周
宝くじ当選、金運、勝負運、受検運
82-佐賀県・宝当神社(ほうとうじんじゃ)
佐賀県唐津市の唐津湾に浮かぶ宝島とも呼ばれる高島に、宝籤が当たる金運パワースポットの宝当神社が鎮座します。
ここに参拝すと、凄い確率で誰もが夢見る宝くじの大当たりがある、この噂が呼んでか宝くじ発売が近づくと参拝客で大賑わい、それで大当たりした人がまたお礼に参拝しますから、季節を問わず参拝客は切れることがなく、今では年間20万人もの人達がおとづれるそうです。
この宝島(高島)に渡るのは、唐津城の東城内駐車場近くの桟橋から出る定期船か乗り合い海上タクシー船の二種類で、どちらも渡船料はワンコイン以下、1億円も当たれば安いものです。
こう書くと、いかにも宝くじだけが目的のように思われますが、なにしろ景色のいい唐津湾ですから、波の上から眺める唐津城の天守閣や落ち着いた唐津市の街並みなど、どこから見ても絶景、約10分の船旅で島に着きます。
桟橋を上がると歓迎の旗などがはためいていて、のどかな「お休み処」などの店が並んでいます。ここで新鮮な魚の天婦羅などを頂きたいところですが、金運向上、宝くじ大当たりのためには参拝が先、当然です。島の人口はわずか3百人ほど、島の北側は山なので集落は島の南部だけ、そこに集落も神社も小じんまりとまとまっているのです。
もっとも、宝くじを売っている店もありますので、ここで勝手から参拝でもいいのですが、ここで超高額当り券が過去に出ているかどうかはまだ聞いていません。いや、高額宝クジが出て当然、っこは本家本元の宝島なのです。
この宝当神社の ご祭神は、なんんと野崎綱吉(のざきつなよし)というこの島を襲って略奪を繰り返す凶悪な海賊・火山神九郎一味30余人の猛者達を僅か数人の手兵を連れて戦い、見事に退治して島を守ってくれた戦国時代の武将です。平和を取り戻した村人は、早逝した恩人を偲んで「「綱吉神社」を建立します。
明治に入ってこの島は、製塩業で大いに賑わい莫大な利益を得ますが、土地の人は、これも綱吉さまのお蔭、綱吉さまは「当島の宝じゃ」と、綱吉神社を宝当神社に改称したのです。
その後、宝当神社に参拝した人から、高額宝くじに当たる人が続出したことから全国的に知名度が上がりましたが、実際に、社殿内の壁一面に、お礼参りに来た億万長者たちの書き込みが、ずらーっとあって、1億円だの4億円だの気が遠くなるほど大勢の
億万長者が誕生した証拠が本人たちの直筆で書き遺されていて、それに続く可能性が信憑性を帯びて来ます。
お守りは「西に金運有り」の格言通りに、西方の守護神「白虎のお守り」が人気で、さらに高価なお守りなど多彩に取り揃えてあります。御朱印帳は「白虎」と「藤の花」の2種類があります。
一つ、大切なことを付け加えておきます。
本殿に参拝する前に「宝当袋」を買い求め、参拝するときは運気がいっぱい入っるように袋の口は広げておきます。「二拝二拍手一拝」で参拝を終えたら素早く「宝当袋」の紐をしっかりと締めます。これで金運を持ち帰ることが出来ますのです。
アクセス
宝当神社(ホウトウジンジャ)
所在地・佐賀県唐津市高島523
電話でのご予約・お問い合わせは
TEL.0955-74-3715
唐津駅からタクシーで5分で宝当桟橋
宝当桟橋から船で10分で高島へ
〒847-0027 佐賀県唐津市高島523