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心霊研究の第一人者が推す
開運スポット巡りー69
恋愛・縁結び・商売繁盛
69-北海道神宮
小林 信正
「北海道神宮」札幌市中央区の円山公園の隣りにある北海道の開拓と発展のために建てられた神社です。
御祭神は、北海道を代表する「大国魂神(おおくにたまのかみ)」、国土開拓の「大那牟遅神(おおなむちのかみ)」、医薬・酒造の「少彦名神 (すくなひこなのかみ)」の三神に「明治天皇」となっています。
北海道発展のための神社であると共に、縁結び、家族安泰、商売繁盛、金運安定のパワースポットともなっています。
この神社の社殿様式は神明造りで明治2年に明治天皇の即位記念に建てられたもので社殿面積は約140坪(約460㎡)、境内面積は、飛地境内地を含むと約10万坪(約33万㎡)で、氏子世帯数は8万世帯、崇敬者数は推定約150万人です。
社宝としては、明治天皇の用いた御着衣や御佩刀など沢山ありますが、そのうちの白衣は、2代目北海道開拓長官の公卿・東久世通禧(みちとみ)卿が明治天皇から頂戴した物を昭和になってご子孫が寄贈された物です。また、この神社の祭神である前述の開拓三神を祀る「北海道鎮座神祭」が執行された明治2年9月にも、明治天皇の勅により、御霊代は東久世通禧卿の奉戴となってしています。
さて、北海道神宮のご利益について触れます。
ここの第一鳥居は誰でもくぐりますが、二の鳥居は愛情運ですから縁結びを願うならここをくぐらないとご利益がありません。この二の鳥居をくぐって本殿に参拝すれば、その帰路に出会いがあるかも知れないのです。
三の鳥居は、商売繁盛と金運、自営業や会社役員などはここをくぐって参拝してこそ来た甲斐があるというもの、一般の人でもお金が欲しいと願う人は、この第三の鳥居をくぐってこそご利益が期待できるのです。
北海道と言えば札幌・北海道神宮、お近くまで行きましたらぜひご参拝ください。
きっとご利益があります。
北海道神宮
開設時間
7:00~16:00(2月1日~2月14日)
7:00~16:30(2月15日~3月31日)
6:00~17:00(4月1日~10月15日)
6:00~16:30(10月16日~10月31日)
7:00~16:30(11月1日~12月31日)
※正月期間 不定期通年 6:00?17:00の間で変動あり
年中無休
アクセス
〒064-8505・札幌市中央区宮ケ丘474番地
電話・011-611-0261、FAX・011-611-0264
JR「札幌駅」から車・タクシーで約15分
JR札幌駅より地下鉄南北線大通駅で東西線に乗換え
円山公園駅下車徒歩約12分
市営バス・円山バスターミナルより下車3分、神宮前下車徒歩3分
(荒井山線西14・動物園線西15・宮の森線西20・ばんけいバス)