松江市の女夫岩遺跡

こんにちは

宝龍花です。

こちらのコーナーは私が訪れた開運スポットをご紹介しております。

 

今回ご紹介する開運スポットは、島根県松江市宍道町の女夫岩遺跡(めおといわ)です。

宍道町白石の女夫岩は石宮神社と同様、「出雲国風土記」記載の宍道郷の地名起源に登場する所造天下大神命が追った「猪像」にも比定され、「風土記」の神話伝承と現存する遺跡が合致する可能性をもつ場所でもあり、平成9年県の指定文化財に指定された。

女夫岩は「女夫岩さん」と呼ばれる2個の巨石で、周辺の調査によって古代の祭祀に使用されたと考えられる古墳時代中・後期頃の土師器、須恵器片などが多数出土した。

女夫岩遺跡は、遅くとも5世紀中頃に遡る巨石に関わる祭祀遺跡であり、「風土記」記載の地名伝承に関わる遺跡として注目される。(観光ナビより)

 

山陰自動車道の女夫岩トンネルの上にあり、県中央家畜市場の北側の道路から入り口があります。三崎神社石宮神社大森神社とともに、出雲国風土記所載の宍道社の論社としてあげられています。

「現在の大森神社より佐々布川沿い約1km川下に近い所、宍道町南方、広島街道に沿った山寄りに、猪岩或は女夫岩と呼ばれる同形の岩が二つ並び、中央に小祠を祀っている。・・・太古、大神が猪を追い詰め給い、其の猪が石となったものと伝える。」(大森神社境内案内)

「宍道郷伝承で論じたように『犬石』は『石宮神社』の神体、『猪石』は女夫岩に当たると考えられる。・・・女夫岩と石宮神社を山宮、里宮とする考えも浮上するが、後考を待ちたい。」(出雲国風土記註論)

 

祭祀遺跡という珍しい場所です。

行ってみると真下を高速道路が走る、高速道路から見上げると

小高い山でしかないそんなところですが、近くの道路から下っていくと

現れる二つ並んだ岩。夫婦岩ではなく女夫岩というのも何か意味が

あるのでしょうね?

 

東京からは西方位となります。

今年は西方位は暗剣殺となり凶方位となりまので、

できれば来年以降に、こちらも出雲に行かれたときにおついでに

いらしてみてはいかがでしょうか?

 

宝龍花は以前、デザイン事務所に勤めていたときに方位に興味を持ち、その後、仕事として、JAAアロマコーディネーター、リフレクソロジスト、ヒーリング、ISD個性心理学インストラクター等を経て、花見正樹師に師事し、九星気学・易・手相など占術全般を学び自分が足つぼ整体のプロであることから、手のツボにも身体の重要部分への影響が強い反射ゾーンという部位があることを再確認、整体師範でもある花見師の提唱するアンチエージングを目指す美容・小顔・リンパ液改善の「手相・手まさつ健康法」を体得・実践し、開運アドバイザーをしながらの「手まさつ」で肩凝り・悩み・ストレスを解消する方式は、どなたにも喜ばれます。ここで、師の協力を得て、この開運道式「手相手まさつ健康法」を仕事にしたい人への指導、その実践と普及で全国展開中です。
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