投稿者「花見 正樹」のアーカイブ

縁結び&開運・出雲大社

 このサイトでは、日本の心霊研究や特異現象研究の第一人者・小林永周講師を中心に、全国の神社仏閣巡りをライフワークとする開運道・宝龍花講師による案内です。とくに、小林永周講師の著書「ご利益さま」に掲載の全国有名寺社50選も活用させて頂いております。開運相談も行っておりますので、遠慮なくお問い合わせください。

        出雲大社

開運スポット巡り・出雲大社

参考図書・小林永周著「ご利益さま」(株)ファミマ・ドット・コム刊。
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日本を代表する縁結び、恋愛成就、夫婦円満の神様と言えばなんといっても出雲大社です。一般的には「いずもたいしゃ」と呼びますが、正式名称は「いずもおやしろ」です。
では、ここで出雲大社参拝の開運村式疑似体験をご一緒しましょう。お賽銭もご用意ください。お賽銭は、縁結びの神様ですから、五円玉があれば最高です。十円だと重縁で二股交際になりそうですね。
出雲大社は古くから神々の国として古事記にも載っていて、明治の初期までは杵築大社と呼ばれていました。
出雲大社の祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で、神話では、大国主大神が天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時に造営されたのが天日隅宮(あまのひすみのみや)で、これが出雲大社の始まりといわれます。 この大国主大神は出雲王朝を発展させこの地を繁栄させるという偉業を成し遂げています。
大きな袋を肩にかけ、右手に打出の小槌を持って米俵の上に立つ大黒様も大国主大神ですが、金運と衣食住に恵まれる神様としてもよく知られています。 この大国主大神が祀られている本殿は、延享の造営(1744)に建立された大社造りで国宝に指定されています。神社建築の中では日本一の格式を誇り、高さは約24メートル、厚い桧(ひのき)皮葺きの屋根の棟上には長さ約8メートルの二組の千木が交差しています。
雄大で厳粛な雰囲気が漂う出雲大社は、旧暦の10月になると全国から八百万(やおろず)の神々が集結します。
この時期は各地の神様が留守になりますので10月を神無月(かんなづき)といい、出雲地方だけは神在月(かみありづき)といいます。
この出雲大社には、コンンクリート、木、鉄、銅製の四つの鳥居があり、これを順次潜らないとご利益が目減りします。

一番は、神門通りの鉄筋コンクリート製の大鳥居です。この鳥居は宇迦橋(うがばし)のたもとにあり、高さが本殿より1メートル低い高さ23メートル、柱の周囲6メートル、中央の額は畳6畳敷きという巨大な鳥居です。

ところで、出雲大社には四つの鳥居があり、ます。一の鳥居から四の鳥居まで順番にくぐると良いとされています。理由は四つの鳥居をくぐることで、「四逢わせ=幸せ」とされ「願い事がかなう」と言われています。
つぎは、神門通りをまっすぐ進むと勢溜というところにあるのが木造の二の鳥居です。昔はここで市が立ったり芝居小屋や見世物小屋が出ておおいに栄えたことで、「人の勢いが溜まる」ということで「勢溜」という地名になったそうで、今でも土産屋、出雲そば、縁結びグッズの店などで賑わっています。勢溜の正面鳥居を通り過ぎると、ここからは本殿に向かって「下り参道」が続き、その中ほど右手方向に見え隠れしている小さな社が「祓社(はらえのやしろ)」です。ここで、心身の汚れを清めてから次に向かいます。
次は三の鳥居です。
三の鳥居は鉄で、それを潜ると境内までが、樹齢400年を越えるといわれる立派な風格の松並木です。
この松の参道には三つの路があり、真ん中の路は、昔は身分の高い人だけが通ることを許されていて、今は松を保護するために通行禁止になっていて、参拝客は両脇を歩くように、注意書きの看板が立っています。
この松並木だけでなく、出雲大社の参道の中央は、神様がお通りになるところで、一般の参拝客は左右どちらでもいいのですが、殆どの人がごく自然に左側通行になっているようです。
松並木の参道を本殿に向かってさらに進むと、左手に「手水舎(てみずや)」があります。ここで手と口を浄め、心を穏やかにして拝殿前の銅製の4番目の鳥居を潜ってご神前に進み出ていよいよ参拝です。この胴の鳥居に触ると、縁結びの上にさらに金運がよくなるというご利益のオマケが付くそうですから絶対に潜る時に触れなければいけません。
ここで、ようやく本殿の前に立ちました。

 普通の神社では「二礼二拍一礼」が普通ですが、ここ出雲大社では「二礼四拍一礼」が正しい作法です。
この、二度拝礼して四回拍手(かしわで)、最後に一回拝礼、これで完結、おっと、参拝はこれからです。
 パソコン上の出雲大社本殿の写真にきちんと参拝し、賽銭箱に五円玉をタッチ、これで無事参拝を終えました。
さあ、ご利益がいつ現れるか? 早速、気になる人に愛メールを!

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◎6、小林永周師「潜在能力開発・開運瞑想法」

 

日本の特異脳力研究の第一人者。大学では映像技術、さらに心理学を専攻する。チーフ・プロデューサー、部長として数々の番組を制作。特に特異現象を科学的に検証したテレビ番組で世界的な話題になる。(財)元日本心霊科学協会常任理事を経て現在は日本サイ科学会副理事長。JMC,INC相談役。特異能力研究所代表などや開運道顧問として花見師と共に人々の悩み相談に応じて社会に貢献すべく活躍中。 希望ある未来の自己実現の開発指導を行っている。

◎築地サロンでのベスト希望日時は、木曜日14時~16時。
他の日時をご希望の場合はご相談に応じます。
◎料金(女性専科)
◎個人指導は、1時間¥7,000(税込み・当日)です。
瞑想10回コース希望者には、小人数教室(1~3人)もあります。
コース料金は、¥5,500 x 1 0回=¥55,000(税込・分割可・振込)です。
コース修了の希望者には修了免状(1万円・税込)もあります。

お問い合わせは下記メールにてお願いします。
rockninthhead2198nobu@yahoo.co.jp

小林 永周
東京都出身。東京都杉並区在住在。
旧東京写真大学で映像技術、慶應大学で心理学専攻。
元民放テレビ局制作部長として1968年以来、数々の特異現象を科学的に検証したテレビ番組で
世界的に話題になる。テレビ局退社後は心霊科学研究に専念、
(財)日本心霊科学協会常任理事を経て現在は日本サイ科学会副理事長。
JMC,INC相談役。特異能力研究所代表。日本精神文化研究所主宰。
その研究と心理学による相談で活躍。開運道最高顧問として花見師と共に
人々の悩み相談に応じて社会に貢献し、併せて後進指導者を育成中。
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成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)

 

 

明けましておめでとうございます。

 

 

小林 永周

 

 

 

 

心霊研究の第一人者が推す
開運スポット巡り

勝負運、商売繁盛、交通安全、厄逃れ、芸道成功
64-成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)

天慶3年(940年)、真言宗智山派大本山成田山新勝寺として開山、俗に「成田不動」として知られます。
成田山新勝寺の起源は、平安時代中期に起きた平将門の乱の際、朱雀天皇の密勅により東国に遣わされた寛朝和尚が、空海作の不動明王像を奉じて海路にて上総国尾垂浜に上陸し、平将門調伏祈願のため、下総国公津ヶ原で不動護摩の儀式を行い、その後、
成田村に不動明王像を遷座して開山したとされています。開山当初は小さなお寺でしたが、徐々に規模が大きくなり、今では広大な敷地内に数多くの御堂や自然豊かな公園などがあって、全国でも屈指のパワースポットとして知られています。

成田駅あるいは京成成田駅を出ますと、すぐ駅前から参道口になっていて、10分ほど歩きますと、急な石段があり、石段の途中に仁王門、石段を上った先の正面に大本堂、その手前右手に三重塔、鐘楼、一切経蔵などがあり、大本堂の左手に釈迦堂、大本堂背後の一段高くなった地には額堂、光明堂、開山堂、平和の大塔などが建ち並んでいます。

鎌倉時代後期(13世紀~14世紀)作とされる本尊の不動明王及び二童子像は、日本の重要文化財に指定されています。
さらに、江戸中期〜末期の建築である仁王門、三重塔、釈迦堂、額堂、光明堂の5棟も国の重要文化財に指定されていとくに
初詣の参拝客数は正月3ケ日で約300万人で、明治神宮に次いで全国2位、仏閣では日本で1位、正月だけではなく一年を通じて賑わっていて参道には沢山のお土産店、食事処などがずらりと軒を並べ、名産グルメの食べ歩きも楽しみの一つです。
成田山新勝寺は戦国期の混乱の中で荒廃し、江戸時代に歌舞伎が盛んになって市川團十郎が成田不動に帰依して「成田屋」の屋号を名乗った上に、不動明王が登場する芝居を打ったことから成田山新勝寺および成田不動は庶民の信仰と人気を集め、改築などで現在のように立派な寺院になりました。
明治維新以降の新勝寺は、戦時下の人々に「身代わり札」などで精神的な支えとなっています。
16万平方メートルを超す広大な敷地内には、四季折々の樹々や草花が楽しめますが、特に紅葉の時期には、モミジ、クヌギ、コナラ、イチョウなど約250本の樹々が見事な彩で目を楽しませてくれます。
ここでのご利益は「家業繁栄、商売繁盛、厄除け(身代わり不動)、金運アップ、などです。

アクセス
所在地:〒286-0023 千葉県成田市成田1
電話番号:0476-22-2111
最寄り駅:JR&京成成田駅から徒歩13分。
東関東自動車道成田ICで降り、国道295号『寺台インター』直進、案内板あり。
市中心部の主要交差点には誘導があり、これに沿えば駐車場へ入れます。


上総の国一之宮玉前神社

  上総の国一之宮玉前神社

宝 龍花

こんにちは。
宝 龍花です。
今回は、上総の国一之宮玉前神社をご案内いたします。

千葉県を走る外房線・上総一ノ宮駅から歩いて5分程ですが、
上総一ノ宮までは、東京駅から直通の特急わかしおで約1時間、総武線快速上総一ノ宮行きに乗って約1時間30分です。
直通電車は本数が少ないので、私は千葉駅で外房線に乗り換えて
行きました。千葉駅でピーナッツ買ってから電車に乗りました( ´∀` )

 

一宮町は房総半島九十九里浜の最南端に位置し、一年を通して寒暑の差が少なく温暖な気候に恵まれた土地で、縄文弥生の頃から人々の営みがあったことが遺跡や貝塚などによって明らかにされています。
歴史の古いこの一宮町の名称の由来となった玉前神社は上総国にまつられる古社であり、平安時代にまとめられた延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられ、全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集め、上総国一之宮(かずさのくにいちのみや)の格式を保ってまいりました。
しかしながら永禄年間の大きな戦火にかかり、社殿・宝物・文書の多くを焼失しており、ご創建の由来や年数また名称についてなど明らかにされていませんが、毎年九月十日から十三日に行われるご例祭には少なくとも千二百年の歴史があり、移りゆく時代に少しずつ
その形を変えながらも、古代からの深い意義を連綿と守り伝えてきたことを何よりの宝物として、この郷の人々と共に大切にしています。


「上総の裸まつり」「十二社まつり」と称されるこのお祭りは房総半島に多く見られる浜降り神事の代表として広く知られ、壮大な儀礼をひと目見ようと、関東一円から大勢の人々が集います。
御祭神は、玉依姫命(たまよりひめのみこと)
 神話『古事記』には海神・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が夫・日子火火出見命(ひこほほでみのみこと)の故郷の海浜で御子・鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)を出産の後、妹の玉依姫命にその御子の養育を託して海へ去られたことが記されています。(ホームページより)

上総一ノ宮駅を出て玉崎神社方向に歩いていくと、みかん大福ののぼり旗
が見えてきました。各八本店という和菓子屋さん。帰りに買おうと思いながら、
玉前神社に参拝させて頂きました。
私がご祈祷をお願いしたときは、ずいぶん空いていたのですが、そのあとは
団体さんがいらしてました。
ご祈祷が終わると、境内を散策しました。

おもしろいものを発見!!

はだしの道

私も歩いてみました。
なかなか足裏が痛いです。
来ていた子供たちは走っていましたが、お母さんは痛そうでした。
大人はとても走れませんね。

ご来光の道といわれるレイラインの始まりは玉前神社です。

玉前神社、寒川神社、富士山、大山、出雲大社と東から西と1本の線になります。

日が昇る場所と聞くと、何か気持ち良いですね。
東京からは、南東方位になるかと思いますが横浜からは東方位かと思います。
気になったら、ぜひ行ってみて下さいね

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 宝 龍花・悩み&癒し相談室(女性専科)

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 占い・悩み相談・1時間8千円(税込み・当日払い)。
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相模の国一宮 寒川神社

模の国一宮 寒川神社

 

 

こんにちは。

宝 龍花です。

 今回は、相模の国一宮・寒川神社です。

 

総国風土記によると約千六百年前、雄略天皇の御代に幣帛を奉納せられたとあります。

 

 

寒川比古命(さむかわひこのみこと)と寒川比女命(さむかわひめのみこと)のニ柱の神を祀り、寒川大明神と奉称しています。寒川大明神は相模國を中心に広く関東地方をご開拓になられ、衣食住など人間生活の根源を開発指導され、関東地方文化の生みの親神様として敬仰されてきました。

寒川神社は江戸(東京)から見て南西(坤)の地に鎮座しており、江戸(現在の皇居)の裏鬼門にあたります。また、通常社殿は南向き、もしくは東向きに建てられるのですが、寒川神社は南西を向いています。そのため、古来より関八州の守護神として、また江戸の裏鬼門をお護りする神社として崇敬され、とりわけ八方除・方位除の神様として信仰されてきました。

           ホームページより

寒川神社は数回参拝させて頂きましたが、私の個人的な感想ですが、かなり厳格な神社です。

というのは、通常御祈祷の時は、首から浄衣という首掛けを渡されますが、寒川神社は首からではなく袖を通して着ます。そして「こちらへどうぞ」と言われたら

拝殿に上がる前にまたお手水が用意されているのです。

鳥居をくぐってからお手水舎で清めてきたのに、また清めるわけです。

ご祈祷を待つ部屋もずいぶん広く、平日でも30-40分は並ぶことが多いです。

八方除・方位除の神社は少ないので参拝客も多いのでしょう。

 

 そして、ご祈祷やお祓いを受けた参拝客は、神嶽神苑の入場券を頂けます。

この神苑には小池や日本庭園があり、水の音を聞きながら抹茶を頂くのは

なかなかおすすめです。

 東京からの方位は南西になります。

 

 

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宝龍花講師は以前、デザイン系の会社に勤めて色彩学を学び、その後、仕事として、JAAアロマコーディネーター、リフレクソロジスト、ヒーリング、ISD個性心理学インストラクター等を経て、花見正樹師に師事し、気学・易・手相」など占術全般を学び自分が足つぼ整体のプロであることから、手のツボにも身体の重要部分への影響が強い反射ゾーンという部位があることを再確認、整体師範でもある花見師の提唱するアンチエージングを目指す美容・小顔・リンパ液改善の「手相・手まさつ健康法」を体得・実践し、開運アドバイスをしながらの「手まさつ」で肩凝り・悩み・ストレスを解消する方式は、どなたにも喜ばれます。ここで、師の協力を得て、この開運道式「手相手まさつ健康法」を仕事にしたい人への指導、その実践と普及で全国展開中です。
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キャメル13階の1304室。
喫茶店右横玄関で、1304-呼び出し、とプッシュ。
ドアーが開いたらエレベーターで
13階奥の本願寺側・開運道サロンへ。

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こちらもご覧ください。
チーム菜月
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出雲 その3

出雲その3

 

こんにちは。宝龍花です。

 

出雲旅の続きです。

宇迦橋の大鳥居から勢溜の大鳥居まで伸びる神門通り。

晩秋に出雲大社に行った時の帰り道は、一畑電車の出雲大社前駅を使ったので、宇迦橋の大鳥居までは歩きませんでしたが、なかなか活気がありました。

 

出雲そば…

ぜんざいロール…

出雲ぜんざい…

うず煮…

うさぎマークのグッズ…

スターバックスコーヒーもあります。

 

これはタクシーのドライバーさんからお聞きした話しですが、神門通りは一時シャッターの閉まったお店が多くなった時期もあったそうです。

それが、何故復活したかというと

2013年(平成25年)の60年に一度の遷宮の年が、伊勢神宮の20年に一度の遷宮の年と重なったことで、W遷宮としてかなりマスコミがとりあげた

ことで参拝客が増加したことで、神門通りも活気づいたそうです。

確かに調べてみると2013年は前年の参拝客の2倍以上となっています。

……マスコミの力って、凄いですね。

 

 

そして帰りは一畑電車に乗って松江しんじ湖温泉駅まで。

 

こんな景色を眺めながら松江まで。

楽しい一人旅でした。

機会がございましたら、関東から西方位。ぜひ一度いかがでしょうか?

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宝龍花講師は以前、デザイン系の会社に勤めて色彩学を学び、その後、仕事として、JAAアロマコーディネーター、リフレクソロジスト、ヒーリング、ISD個性心理学インストラクター等を経て、花見正樹師に師事し、気学・易・手相」など占術全般を学び自分が足つぼ整体のプロであることから、手のツボにも身体の重要部分への影響が強い反射ゾーンという部位があることを再確認、整体師範でもある花見師の提唱するアンチエージングを目指す美容・小顔・リンパ液改善の「手相・手まさつ健康法」を体得・実践し、開運アドバイスをしながらの「手まさつ」で肩凝り・悩み・ストレスを解消する方式は、どなたにも喜ばれます。ここで、師の協力を得て、この開運道式「手相手まさつ健康法」を仕事にしたい人への指導、その実践と普及で全国展開中です。
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出雲 その2 宝 龍花

出雲 その2

こんにちは。宝 龍花です。

今週は、出雲まできたのだからと、一度行ってみたかった「日御碕神社」を

ご紹介します。

 

日御碕は、平安時代末期(12世紀)に後白河上皇が編纂した歌謡集『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』に「聖の住所(すみか)」のとして登場する修験の聖地です。そこに鎮座する日御碕神社は、戦国時代以降、朝廷や幕府、大名から崇敬を集め、寄進された宝物は社宝として現在まで数多く伝えられています。

神の宮(上の宮)

素盞嗚尊が祀られている神の宮は、現社殿背後の隠ヶ丘(かくれがおか)に祀られていたものを、安寧天皇13年に現在地に遷(うつ)したと伝わります。

日御碕神社といえば、有名な「御神砂守」というお砂の入ったお守りがあります。

昭和40年、交通事故で医者から見放されるほどの重症を負った人物に、地鎮祭に使用される「神砂」を塗ったところ完治したとの言い伝えがあります。以後はあらゆる災いを防ぐと言われるお守りになったそうです。

このお守りは、他のお守りのように社務所に並んでいませんので、必ず欲しいとお伝えしましょう。

 

日御碕神社のすぐ近くに出雲日御碕灯台があります。

私は行ったのは晩春でしたが遊歩道を歩いて海を眺めながら灯台まで歩くのも気持ちよかったです。

日御碕は出雲大社から8kmほどで島根半島最西端の岬ですが、バスの本数が非常に

少ないので、タクシーがお勧めです。

タクシーは乗る前に交渉して貸し切ると便利です。

私は出雲市駅⇒日御碕灯台⇒日御碕神社⇒稲佐の浜⇒出雲大社で乗車しました。

普通にメーターが上がっていくより割安になると思いますよ。

 

日御碕神社は、出雲大社と同じく東京方面から西方位になります。

ぜひ機会があったら行ってみてくださいね。

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出雲大社  こんにちは 宝龍花

こんにちは。宝です。

本日は皆さんご存知の、出雲大社に参拝させて頂いたときのお話です。

島根県出雲市にある大国主大神が鎮座するお社です。

八雲立つ出雲の国が神の国・神話の国として知られていますのは、神々をおまつりする古い神社が、今日も至る処に鎮座しているからです。そして、その中心が大国主大神をおまつりする神社です。

大国主大神様は、広く“だいこくさま”として慕われ、日本全国多くの地域でおまつりされています。大神さまがそれぞれの地域でお示しになられた様々な御神徳は数多くの御神名によって称えられております。(HPより)

東京から出雲は西方位になります。

西方位が大吉日に参拝させて頂きました。

出雲大社に到着してすぐにご祈祷を申し込みました。

「30分後にいらしてください。」と言われて30分後に行ってみると到着してすぐに申し込みした時より、かなり混んでいて2時間待ちになっていました。

出雲大社でご祈祷してもらうときは、できるだけ早い時間に方が良いようです。

 

お砂取りは、ほとんどの神社では境内にお砂をとれるちょっとした

お砂場ような場所を用意していることが多いと思うのですが、

出雲大社の場合、スサノオノミコトを祀っている

素が社(そがのやしろ)の床下にケースがあり、

ひとつのケースに自分が持参した砂をいれます。

そして別のケースからお砂を自分でシャベルで取ります。

しかし、砂を持参することを知らずにお砂だけ持って帰って

しまう参拝客が多いようです。

私も実は知らなかったのですが、乗車していたタクシーの

ドライバーさんに教えて頂きました。

 

余談ですが、過疎地域ということもあって人手不足で

もう70歳も近いのに引退できないとこぼしていました。

電車に乗っても外国人労働者と思われる若い女性達を

見かけました。

地方は若い働き手が少なくなっていることを実感しました。

お砂を持参するには、あの「因幡の白兎」で有名な、近くの

「稲佐の浜」がお勧めです。


麻賀多神社(千葉県の開運スポット)

天日津久神社

こんにちは。 宝 龍花です。

開運道ホームページに初投稿させて頂きます。

コロナ渦で、緊急事態宣言が出されてからは

あまり遠出をしなくなり、方位取りも遠ざかっております。

はたと、どんな神社に参詣させて頂いたか思い出してみようと

今日は「麻賀多神社」について書いてみます。

麻賀多神社は、千葉県成田市台方にある神社です。

 

今から千七百年余前、印旛国造(当時の大和朝廷の地方長官)で

あった伊都許利命(イツコリノミコト)が、

現在の地に麻賀多神社大神として崇め、以降近隣の麻賀多十八社の本宮として、

また地元の鎮守様として広く皆様から崇敬されてまいりました。(HPより)

 

この神社がなにより有名になったのは、ひふみ神示(日月神示)が、

1944年岡本天明氏に突如自動書記により下ろされた神社だからです。

ひふみ神示が降ろされたところは、麻賀多神社の末社である天日津久神社です。

この麻賀多神社は京成本線・公津の杜駅からタクシーまたはバスで行くことができます。

 

私は3年前に初めて参詣させて頂いたときに、タクシーに乗り、向かい途中にドライバーさんに「遠くからいらっしゃる方は結構いるんですか?」と聞いてみました。

「ときどき遠方からくる方いますよ。」って。

着いてみると、普段は社務所に神主さんが常勤していないような、神社です。

ですが、私が到着した後もタクシーが到着していました。

 

私が参詣させて頂いたときは、ちょうど本殿が工事中でしたが本殿でご挨拶してから、樹齢1300年程といわれるご神木のところへ行ってみると

とても強い氣を感じました。

 

 

 

 

 

 

その後、境内にある、ひふみ神示が降ろされたと言われる天日津久神社を

参詣しました。神社といっても末社なので境内の一画に鎮座しております。

この天日津久神社は何か感じる人もいるようですが、私はご神木の氣のほ

うが強く感じました。

境内を散策してみましたが、総じて気持ちの良い神社でした。

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チーム菜月–

 

 


98-静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)

小林永周講師の略歴は上部の「プロフィール」をクリックしてください。

 開運スポットは、現地に行かなくても体感できることをご存知ですか?
HP上のご案内で「気」を感じたら、それだけでもご利益なのです。
今までのご案内を改めて見直してみてください。
あなたに合ったパワースポットが見つかるかも知れません。
これからは、開運道HP上のパワースポット巡りをお勧めします。
あなたが、その場に行った気になれれたら、そのパワースポットのご利益が頂けます。
それに、開運村の拠点である花見サロン自体が、築地本願寺を見下ろす絶景のパワースポットで知られているのです。
したがって、ご利益の何割かはこの開運村HP散策で得られるのは間違いありません。

心霊研究の第一人者が推す

開運スポット巡りー98

小林 永周

家内安全、健康長寿、除災招福、安産、子宝授受
、 商売繁盛、学問成就、縁結び 厄払い、火難消除
98-静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)

 令和に入って最初のパワースポット探訪は静岡の守護神!「おせんげんさん」です。
静岡市を訪れた際に、「市内にあるパワースポットは?」と訊ねると、誰もが「「おせんげんさん」と答えるほど静岡の守護神として親しまれているのが今回探訪の『静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)』です。
この「静岡浅間神社」は。三つの神社が対等合併で一つの惣社になった全国でも珍しいケースです。
その三社とは、「神部神社」(かんべじんじゃ)、「浅間神社」(あさまじんじゃ)、「大歳御祖神社」(おおとしみおやじんじゃ)で、その総称が静岡浅間神社なのです。
静岡浅間神社は、駿河国総社として広く信仰を集め、徳川家康ゆかりの神社でもあるのです。
昔、幼少時から今川家の人質だった家康公が14歳の時にこの静岡浅間神社にて元服したことがあり、ここには家康公着初めの腹巻が遺されています。
さらに、大御所時代には駿府入城の折に、天下泰平・五穀豊穣を祈願して、この静岡浅間神社へ「稚児舞(ちごまい)」を奉納したと伝えられます。その後も江戸幕府庇護のもとに行なわれた稚児舞の奉納は、現在でも盛大に執り行われています。
この静岡浅間神社の境内には、たくさんの社殿が建てられていて、なんと26棟が国の重要文化財という建築物としても見どころの多い神社です。その上、桜の名所でもあるだけに、桜の季節には県外からも多くの観光客が訪れます。

静岡浅間神社は、桜の名所としてもが咲き、桜の名所としても知られています。
神社は鈴岡市郊外にあり、静岡駅から県庁や駿府城公園前を抜けて北西へと走る御幸通り」と県道27号線と、「長谷通り」に近い「賤機山」(しずはたやま)の麓にあります。
浅間神社の総本社は、富士宮市にある「富士山本宮浅間大社」で、「浅間大神(あさまのおおかみ)」および「木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」を主祭神とする神社です。
木之花咲耶姫命は、木の花が舞うように美しい女性として、古事記にも登場している女神で、火の神または山を鎮める水徳の神として、広く東日本一帯を守護し、家庭円満・安産・火難消除などの神として崇められています。
ご祭神の木之花咲耶姫命の名前からとって、御神木は「桜」とされ、境内に桜の木が多く、植えられて桜の名所となり、「猿」が神のお使いとされました。
徳川家三代将軍「家光」の頃、家光の弟、駿府城主「徳川忠長(とくがわただなが)」が、この神の使いである賤機山(しずはたやま)の猿を狩った事で将軍・家光の怒りを買い、駿河・甲斐の両国を没収され、高崎城にて自害にするこという事件も起きています。
そんな賤機山の麓に、約13,600坪にも及ぶ広大な敷地を構える壮厳な「静岡浅間神社」は、平安時代以降は鎌倉幕府をはじめ、織田、今川、武田、徳川家と時代時代を次いで篤く崇敬され、宝物の寄進や社領の安堵など、明治時代に至るまで手厚い保護を受けてきましたので、建物だけでなく境内にある樹木や池、置石に至るまでの全ての事物が吉運に恵まれ、パワースポットとしての存在価値を認められています。
とくに、漆塗りの極彩色を放つ社殿の数々は、日光東照宮などの著名な建築物と肩を並べる絢爛豪華な装飾が目を引きます。
この静岡浅間神社の大拝殿で代表的なものは、本殿「張果老」や「粟穂に鶉」、八千戈神社(やちほこじんじゃ)の「二十四考」や楼門の「力士」や「水呑の龍」などがあり,いずれも一見の価値があります。
それに加えて、本堂や全ての社殿に施された彫刻が見られると共に、「大拝殿」の132畳敷き広間の天井には、「狩野栄信(かのうながのぶ)」らによる墨絵の「八方睨の龍」や「四方睨の龍」が極彩色によって描かれています。
さらなる見どころは、社殿そのもので、「浅間造り」と呼ばれる楼閣さながらの高さ25メートルに及ぶ「大拝殿」で、木造神社建築としては異例の高さを誇っていて、これを見ただけで満足する観光客も数多く存在します。
静岡浅間神社のご利益は、家内安全、健康長寿、除災招福、安産、子宝授受、商売繁盛、学問成就、縁結びなどです。
お守りにはさまざまなお守りの種類があります。
キーホルダー型のお守りや携帯やパソコンの画面に表示できるお守りもあります。
学業に対するお守りや合格御守りもあり、桐箱入りの安産御守や腹帯などもあります。
境内の神池の畔に立つにほんのクスの大木は、見るからに御神体そのものでで、鬱蒼と繁るあ??ま神社の森の中にあってひと際目立つ存在であるのは確かです。
このクスの大木に接した瞬間に、パワ^スポットの威力を体感益るのは間違いありません。
静岡浅間神社はまさしく代表的なパワースポットの神社でした。

アクセス
所在地 静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
問合せ 054-245-1820
所在地:静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102-1
電話番号:054-245-1820
車でのアクセス方法は、新東名高速の新静岡インターを出て右折し市街地方面へ出ます。そこから直線で約15分となっております。また東名高速の静岡インターで降りた場合は降りてすぐに右折し安西交差点を目指します。
安西交差点を右折し安倍町交差点を左折して、宮ヶ崎交番を目印に右折します。そして次の信号を左折します。ご紹介しましたように新東名高速からのアクセスの方がわかりやすいですので、車でのアクセスは新東名高速のルートがおすすめです。
バスでのアクセスは静岡駅より約10分程度です。


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97-福島県白河市・鹿島神社

小林永周講師の略歴は上部の「プロフィール」をクリックしてください。

開運スポットは、現地に行かなくても体感できることをご存知ですか?
HP上のご案内で「気」を感じたら、それだけでもご利益なのです。
今までのご案内を改めて見直してみてください。
あなたに合ったパワースポットが見つかるかも知れません。
これからは、開運道HP上のパワースポット巡りをお勧めします。
あなたが、その場に行った気になれれたら、そのパワースポットのご利益が頂けます。
それに、開運村の拠点である花見サロン自体が、築地本願寺を見下ろす絶景のパワースポットで知られているのです。
したがって、ご利益の何割かはこの開運村HP散策で得られるのは間違いありません。

心霊研究の第一人者が推す

開運スポット巡りー97

      小林 永周

    安産 厄払い 縁結び 水子供養
97-福島県白河市・鹿島神社(かしまじんじゃ)

 JR白河駅の南東約2Kmに位置し、阿武隈川と東北本線に挟まれた場所にある鹿島神社は、宝亀年間(770~780年)光仁天皇の御代に建立されたとされています。さらに弘仁2年(811年)に坂上田村麻呂が東夷征伐の際に立寄り、改めて常陸国鹿島大明神を勧請したとの説もあり、白河地方の総鎮守として、武の神が白河以北を守ることになりました。
御祭神は武甕槌命(タケミカヅチノミコト)で、古事記や日本書紀などで神話に登場する剣と相撲の神とされます。
一の鳥井を潜ると木々の茂った参道が長く続き、石橋の先に神門があります。参道の両脇の道の横には、淡島神社と金比羅神社があり、さらに神門をくぐると広い境内が広がっていて、正面に立派な社殿があります。
本殿ん西側の境内には樹齢1千年以上といわれる杉の大木が天を突いてそびえ立ち、一目で御神木であることが納得できます。
この杉のご神木と並んでパワースポットなのが古代から祭祀が行われていたとされる大岩の磐座(いわくら)です。この磐座は聖地とも呼ばれて、ここに近寄るだけで力強いパワーを感じとることができます。
この鹿島神社の例祭は、日本三大提灯まつり(白河・弥彦・一色)の一つとして知られ、白河の人々の精神文化の歴史、心のよりどころとして伝えられてきています。
鹿島神社が掲げているご利益は、子授け、安産祈願、合格祈願、縁結び、病気平癒、商売繁栄、交通安全、方位除け、厄払い、七五三、など多岐にわたっています。
お近くまで着ましたら是非お立寄りください。

アクセス
鹿嶋神社
http://www. kashimajinja.jp/
〒961-0051 福島県白河 市大鹿島8番地
TEL0248-23-3079 FAX0248-22-9933.
(1)東北本線 白河駅から福島交通バスで20分(芦の口行き)。
車でのアクセス
東北道白河ICより20分
電車でのアクセス
JR東北本線・東北新幹線新白河駅よりタクシー15分。
またはJR白河駅よりタクシー8分(徒歩では30分)

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「日本サイ科学会」における
小林永周講師の講演についてご案内します。

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第9回スピリチュアル研究分科会のお知らせ

日時平成31年5月12日(日)午後1時分30分~4時30分
会場北とびあ7階 第1研修室
交通JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分、ホーム最北端(赤羽寄り)の階段を下り改札口を出て見える高層ビル
会費会員一千円(当日入会可)一般二千円学生一千円
※当日会場にて参加費をお支払い下さい。                ,
演題 「インスピレーション」によって人生を創造しよう!
内容 私は湯川秀樹博士から「ひらめき」についての話を聞いて好奇心を抱き、その不思議さの究明に長年取り組んできました。
「超感覚的知覚」(ESP)という不思議な力のひとつである「インスピレーション」というものにたどり着き、人は誰でも超常能力を潜在的に持っていることが分かりました。
先行き不透明な現代社会において、先見の明や創造力、そして天運をも導く「インスピレーション」を授かるにはどうしたらよいのか。その存在と意義、さらには「ひらめき」を得るための実践ワークショップも行いたいと考えています。
講師 小林信正(日本サイ科学会副理事長)
プロフィール
1938年2月、東京生まれ。
東京写真大(現東京工芸大)卒後、慶応義塾大で哲学、心理学専攻。
TV局勤務、チーフ プロデューサー、部長として多数の番組制作に永年携わる。
退社後、TV制作会社の代表取締役。大学、企業研修の講師。
特異能力研究所代表として意識と超能力の研究を行っている。
日本精神文化研究会主宰。公益財団法人日本心霊科学協会元常任理事。
著書に神社仏閣50選「ご利益さま」「インスピレーション」ほか。

「日本サイ科学会」とは
1976年に結成された日本最大の超常現象(サイ現象)専門学会である。広い意味での超心理学に相当する 電気通信大学で開催されていた月例研究会「超心理懇談会」が発展したもので、初代会長は電気通信大学関英男名誉教授、前会長は電気通信大学佐々木茂美名誉教授。
念力、透視、テレパシー、予知、臨死体験、心霊現象、気功、UFO等、ややもすれば迷信、誤認とされながら未知の部分も多く、さらに従来の科学では説明できそうにない現象も数多く存在します。これらの分野を「日本サイ科学会」は在来科学を超えて、未知の世界の解明を目指しています。