くるくると、まわり
それは私に近付いてくる
きらきらと、輝き
美味しいわよと話しかけてくる
なんて素晴らしい時間だろうか
待っている時間すらも愛おしい!
回転寿司の話だ。
小さい頃に海無し県で育った反動だろうか、大人になって、回転寿司に行く頻度が増えた。
回転寿司には一度ほどしか行ったことがなかったが、その一回は強烈に頭に残っている。
きょうだいたちと、枚数を競いながらお腹いっぱい食べたものだ。
小さい頃から回転寿司は特別な物であったのだが、今では身近な存在だ。
回転寿司に行けば100円からお寿司が食べられて、好きなタイミングで、好きな寿司をタッチパネルで注文することが出来る。
なんなら今では唐揚げやラーメン、ケーキにタピオカ、寿司という概念を通り越して回転ホニャララ。もはやファミレスだ。
ちなみに私が回転寿司でよく頼むのはポテトフライで、回転寿司店舗によって特色があり、箸休めにちょうど良いのでオススメだ。あとは締めにアイスコーヒーを飲む。
うーん、書いてみて思ったがなんて邪道なことか!