講師・桐野作人先生」
幕末史ファンの皆様、お元気ですか。
今回は、第295回幕末史研究会のご案内です。
前回は、東京オリンピックや新型コロナ禍の影響をはね除けての盛会でしたが、これは作家・植松三十里先生の作品に賭ける情熱が伝わった、いわばいい意味での感染であったともいえます。いずれにしても、再開第一回の研究会が大成功だったことで幹事一同、大いに張り切っています。次回の9月4日(土)は、歴史研究家で著名な作家・桐野作人先生です。
内容は、次のバナーをクリックしてご覧ください。
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295回チラシ幕末史研究会_桐野さん
ただし、今回は東京パラリンピックの最中、緊急事態宣言延長という最悪の時期でもあり、開催についてはまだ流動的な面もありますので、中止または延期の場合も含めて、開催の有無を必ずお知らせします。
ぜひ、ご面倒でも開催期日前一週間以降のこのコーナーをご覧ください。
ふるってのご来場を心からお待ちします。
末史研究会・事務局幹事一同。
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皆様お待たせしました。
新型コロナ感染の影響などで中断しておりました幕末史研究会を再開しました。
去る7月24日、第294回幕末史研究会を新宿区立歴史博物館で開催しました。と同時に、次回の幕末史研究会の開催についてもご報告を申し上げます。
先日の幕末史研究会は、新型コロナ対策を充分にとっての久しぶりの開催でしたが、幹事一同の努力とチームプレーで大成功、今後の発展が楽しみになりました。
本会は、永年に渉って小美濃清明会長主導で行われて参りましたが、小美濃会長の体調不良による休養により、急遽、榎本武揚ご子孫である榎本隆充氏に会長代行をお願いして、小美濃会長の健康回復による復帰までの期間、会のために御尽力を頂くことになりました。
先日の第294回幕末史研究会では、多くの著作や賞を持つ歴史文学で絶好調の植松三十里女史が、7月15日発売(集英社文庫刊・「慶喜の本心」税込み836円)の自著について講演をして頂きました。
詳細は、次のバナー、URLをチェックしてご覧ください。
294回チラシ幕末史研究会 (1)
当日は参加者も40名を超す盛会で、講師の話術もさすがに絶妙でしたので、皆様全員が満足されていた帰路の表情が印象的でした。
次の第295回幕末史研究会は、9月4日、著名な歴史研究家の桐野作人先生に、いま大河ドラマの中心人物である「慶喜と渋沢栄一」について講演していただきます。会場は今回と同じ新宿区立歴史博物館で午後2時からの予定となっています。明細は次のバナー、URLをチェックしてご覧ください。
295回チラシ幕末史研究会_桐野さん
ご来場をお待ちします。
幕末史研究会・事務局幹事一同。