過ぎし日の想いのあれこれをここに遺し、共に過せし人への追憶の場とします。
心の糧には少し軽く、茶の間のつまみ程度にほどよき味が出せたらと願っています。
氷の海に飛び込んで餌を漁り、寒さに耐えて子を育てるペンギンさん。
仲間意識の強いペンギンさんを見倣って我々も逞しく生き抜こうではありませんか。
たとえこの身は冥界に帰すとも、拙文は永遠の命をもってここに恥を晒し続けます。
それはまた、私がこの世に生きて何がしかの足跡を残した証しでもあります。
ならば酔いどれ足か千鳥足、のんびり焦らず気楽にここで過します。
よろしければ、粗茶など進ぜますので時々遊びに立ち寄ってください。
おおいに歓迎します。
平成24年5月28日(大安吉日) 花見 正樹