月別アーカイブ: 2021年12月

納音(なっちん)-18 柘榴木・大海水

こんにちは。羽合光凜(うごうこうりん)です。

2021年もあと数日、コロ ナ禍での一年が過ぎようとしています。オミクロン株のこともあり、来年もマスクが外せない日々が続きそうですね。
この一年を振り返ると、家族の入院・手術、自分自身の手術などで病院通いが続き、健康の大切さを実感した一年でした。皆さんはどんな一年でしたか?

ところで、前回、左目の手術をした話をしましたが、そのとき。同時に趣味のダイビングが1ヶ月できないというオマケが付いてきました。
「ダイビングできない」 = 「ウミウシに・・・会えないっ!!」
これは私にとって課せられた苦行か?(オーバーな・・・)
会えないならば仕方ない。休日は、もう一つの趣味であるパン・お菓子作りに打ち込み・・・見事に体重がアップしてしまいました。
来年は早々にダイエットに励みます。

さて、今日は榴木」「大海水」の性格や特徴についてのお話します。

《57,58 柘榴木・ざくろぼく》

ガードが堅く、一見するとぶっきらぼうなところが目立ちますが、知識が豊富で人知れず自分を磨く努力です。好みがはっきりしているため、好きな事がらについてはとことん突き詰めますが、嫌な事がらについては食わず嫌いなところがあります。友だち付き合いを大切にするタイプなので、是非とも友人と一緒にいろんな事にチャレンジして欲しいところです。そして、友人と意見が違うときは自分の気持ちを呑み込んでしまいがちですが、思い切って自分の意見を伝えたほうが、絆が深まりますよ。

《59,60 大海水・だいかいすい》

「大海水」という名前のイメージ通り、すべてを受け入れる寛大な心を持っています。人との縁を大切にし、相手のよいところを引き出すことが上手なため、人からの信頼も厚く悩み事などを相談されることも多いでしょう。ですが、情に流されやすいところがあるので、感情と理性のバランスをうまくとるよう意識すること、具体的には感情に流されそうになったときに少し離れたところから一連の出来事を見つめ直すこと、が成功のコツです。大海水を日干に持っている人は、大器晩成型のことが多いですから、自分を信じ、目標向かって一歩一歩進んで下さい。

 

納音(なっちん)-17 砂中土・天上火

こんにちは。羽合光凜(うごうこうりん)です。

12月に入ってすぐに行った目の手術も無事に終わり、ホッとしているところです。ところが、手術した左目の視力が変わってしまい、思っている以上にそれが体に負担をか けているようで、夕方にはグッタリ・・・となってしまいます。慣れるまでもうしばらくかかりそうです。
ところで、手術後の一週間、パソコン・タブレット・スマホをできるだけ遠ざけていたのですが、これが予想以上に不便でした。仕事でパソコンが必須なのはともかく、家でもスマホ・タブレットにこんなにも頼っているのかと痛感しました。
「こりゃ、今の若い世代の人たちが年を取った頃には目の病気がもっと増えるよ~」
と娘に投げかけたら、
「まあ、その頃には医療技術ももっと発展してるから大丈夫ちゃう?」
とのんきな答えが返ってきました。

さて、今日は、「砂中土」「天上火」の性格や特徴についてのお話します。

《53,54 砂中土・さちゅうど》

砂中土は、砂漠のさらさらと流れる土を意味しています。温かくて人当たりがよく、知的向上心の強い人が多いです。粘り強さに欠けるため、目の前に壁が立ちはだかった時は諦めてしまいがちです。壁は正面から立ち向かうだけが正解ではありません。色々な方向から攻めることが成功につながります。一方で、物や人に対して執着しないところが、砂中土の人のよいところです。恋愛面でも情に溺れることがなく、相手に尽くす・尽くされるのは苦手、対等な関係をのぞみます。

《55,56 天上火・てんじょうか》

思い立ったら即行動、頭の回転も速く、親分肌気質の人が多いのが天上火を日干にもっている人の特徴です。周りへの影響力も大きいため、よい意味でも悪い意味でも目立ちます。謙虚な気持ち、思いやる気持ちを忘れずに行動すれば、運が味方してくれます。恋愛面では情熱的で華やか、そして周りにオープンなつき合いを好みます。自分のペースで進めがちなので、パートナーの気持ちを思いやり、一人で決めてしまわないよう注意が必要です。