昨9月23日(土)、息子に運転を頼んで杉並区浜田山の高級住宅街の小林講師(開運&心霊スポット担当)宅へ行って参りました。
小林講師が世田谷区成城に新築した邸に転居するに際して座卓を譲って頂けるというのでワゴン車で出かけたのです。
美味しい茶菓を馳走になり、いざ現品を見たら何と一枚板で猫足の黒檀・・・小林講師のお父上の代から書道などに使われていたという重量感のある高級品で雑文書きの私などんには不似合いな立派で高価な座卓です。
帰宅してすぐ二階に運び、早速、戊辰戦争専用書斎で使い始めました。
戊辰戦争専用と言うのは、座卓の背後の史料が全て戊辰戦争絡みなだけで、この一文もこの座卓上で書いています。
この部屋は三つに分かれていて長さ10メートル余ですが、これには理由があります。
鮎釣り仲間が泊りに来て、我が家で仕掛けを作る時、殆どの鮎竿が9~10メートルなので、それも考慮したのですが、なかには11メートルの竿を持ち込む釣友もいたりして、あまり役立ちませんでした。
なにしろ夫婦二人だけの家です、最近は釣友も来ませんので子や孫が泊りに来なければ二階は私の専用スペースです。
このウナギの寝床と壁を隔てた左側に、会議室用の円卓を置いた乱雑な私の書斎があり、通常はこちらで仕事をしています。
それにしても、この座卓、さすがに心霊研究で日本の第一人者の小林講師のパワーがしみ込んでいるのか、今日もすでに長時間仕事をしていますが、全くどこも疲れないのです。
これぞ、私の求めていた体に優しい仕事向き座卓、こうなるとますますいい作品を! という意欲が湧いてきます。
これからが楽しみ・・・と、感謝の気持ちを、親友の小林講師にも伝えねばなりません。