5月14日(日)は何の日?


5月14日(日)は、何の日かご存知ですか?
大相撲夏場所? これもま正解です。ケガの後遺症に不安の残る、横綱・稀勢の里はどうなるか?
気になりますね。
14日(日)、正解は「母の日」です。
私の母は、102歳と9ケ月、いまだに杖なしでも歩けるほど元気、嬉しい限りです。
男女を問わず、いくら年月を経ても母親のことは忘れないようです。
我が家は子供が4人、母の日には何らかのプレゼント持参で現れますが、父の日は末娘以外見向きされません。
もっとも、「父の日」自体がオヤジ族のヒガミ対策で出来ただけですから、忘れられて当然なのです。
NETで、「あなたは母の日に何をプレゼントしますか?」とのアンケートコーナーがありました。
その一覧をみると、一番多いのが、カーネーション絡みで、花屋さんの宣伝では、胡蝶蘭とかバラとか室内栽培の花の全ての在庫一掃目当ての宣伝には見向きもしないでカーネーション、プレゼントする側はやっぱり堅実で賢いようです。
次はスイーツ類、有名無名の各メーカーがここぞとばかりに美辞麗句を並べて、カーネーションとのセット化を図っています。これは大当たりで、かなりの人が、自分も一緒に、との意味でスイーツが人気なのが理解できます。
あとはランダムに、書籍、ペット、衣類、音楽CD,趣味用品、おでかけ用バッグ、漬け物、化粧品、美容ローラー、老眼鏡、ハイブリッド枕、ジュエリーBOX、エプロン、オーストラリア製エコバッグ、キッチン雑貨、キッチンマット、名入り湯呑み、Tシャツ、玉露羊羹セット、緑茶と湯呑セット、ワイン、缶ビール、焼酎、家族アルバム、フルーツセット、和菓子、洋菓子、熱湯で花が咲くカーネーション+スイーツ、マッサージ券、高級お茶漬けギフトセットなどですが、中には、家族ぐるみの旅行や芝居のチケットのプレゼントもありました。
ところで私の兄弟は、長男は早逝して、次男の私を筆頭に男ばかり4人。
私から81、71、65、63と全員が配偶者を含めて老人ばかりですから母へのプレゼントも地味で、何の打ち合わせもありませんから、毎年、それぞれの連れ合いが同じような品物を用意して我が家に集まり、夏物のカーディガンや衣類全般、なんだか増えるばかりです。
さて、その母の日の14日(日)、生憎と私は、綾部市東京会の集まりで都内の会場に出掛けます。
綾部市を舞台の小説がまだ書きかけなので、少しばかりバツが悪いのですが、特別市民の一人として、市長と挨拶ぐらいはしてきます。
どちらにして母の日は子供達も集まりますが、私には無縁ですからこれでいいのです。