お元気ですか?
今日は私の母親と心身の健康について一言、私なりの考察をお許しください。
先日来、度々話題に載せていますが実母の100歳祝いの会を1ケ月後に控えています。母は大正3年8月生まれですから今、99歳と11ケ月です。
母の100歳祝いを、と通知したところ、日頃は疎遠の身内から疑問めいた電話が入りました。
数年前、点滴と酸素吸入で病死寸前、要介護度5の母しか知らない身内ですから無理もありません。今の母は、杖なしで歩けて針に糸が通せて縫物が出来る、新聞を読み詩吟を唸ります。遠い身内は、要介護度1に生き返った母を想像も出来ないのだと思います。
今の母は毎日が楽しいらしく笑顔が多く、お出かけの時はオシャレもします。もしかすると、母は本来が長生きのタイプなのかも知れません。
なれば、私も長命かも知れません・・・とはいっても男は短命なのです。
本日4日未明、嫁(長男の妻)の実父が長い闘病生活の末に逝去しました。私より10歳も若いのに残念でなりません。
謹んで瞑目し安らかにと祈るのみです。
それにしても年々、周囲の友人知人から体調不良の通知や愚痴が多くなっています。数日前、図書カード会社の社長だった何十年来の親しい知人が心筋梗塞で倒れました。これは、長年の釣友が川に同行できなくなった以上に悲しい出来事です。一緒に電子書籍会社を始めるところでしたから中途挫折、でも健康第一、回復を待つばかりです。
それにしても、健康な心と健康な体で毎日を楽しく過ごす工夫は? ストレスが少なく適度の運動と食事と睡眠、これで無理をしなければ病気になり難い・・こんなことは誰でも知っています。
私は78歳と7ケ月、おかげさまで10年来記憶にある限り歯科以外の病院とは無縁で生きています。多分、母も私も楽天的でストレスが少ないタイプだと思います。
どうか、この一文を読んだら、私の実母の生き方も参考にしてください。