交流をお待ちします。

 開運道の皆さま、こんにちは。
 このようなスクールの交流サロンの開設を望んでいたのは私だけでし
たか?  もっと皆さまの活発な発言を聞くことが出来ると思いましたが
拍子抜けしています。
 遠慮しているのか無関心なのか? もう一度、私が投稿しますねで、
是非、続いてください。どなたかが投稿したら、また私も参加します。
 先日、高校生の息子の保護者親睦会に出た時のことです。
 聴覚障害の息子さんを持つお母様と出会いました。
 しかも、長男と同じクラスのお母さまで、その息子さんが登校拒否気
味とのこと。ご両親ともに聴覚障害なので、その環境で育つと五感以外
の感覚も働かせるそうです。 耳からも余計な情報が入ってしまい、精
神的不調を超えて体調が悪くなるらしいのです。
 例えば、人ごみの中にいるとくらくらめまいがして、頭が真っ白になる
そうです。どうも、それがいやで学校に行かなくなっているらしいのです。
 そんなお話を聞いて、私は、自分も悩んだことのある過去の話などを
しました。
「偏見とは無知から始まる」、そんな話に自分の話をかぶせたわけです。
 そのことが、そこにいた多くの保護者や、先生方に何かしら訴えるも
のが伝わったようです。その中の六名の保護者の方からメルアドのを
交換を申し込まれました。
 帰宅後以来、その六人の方と、お互いにメールを交わしてお付き合
いをしています。私が理解されるということは、息子が理解されるとい
うことでもあります。
 そう考えると、この交流は本当に良かったと思っています。
 しかしながら、翌日の幼稚園の息子ほうでは、まだ人間関係がぎくし
ゃくしています。明らかに、若い保護者(若くて、ギャル系の)の一部の
方とはギャップがあるのです。
 それでも、それ以外の保護者の方とは楽しく談笑しながら、無事にP
TAの仕事ができました。それにしても、高校と幼稚園とではずいぶんと
人間関係の成熟さに差があるものと感心しました。
 今、幼い子に大きな夢を賭けて若い母親と、試練を乗り越えてきた若
者の保護者では、譲り合う気持にも雲泥の差がありそうです。
 多分、自分もそうであったと思うのですが、若い母親では自分のある
べきポジションを逐一冷静に見つめることが>まだまだ難しい、そんな
感じがしました。
 これからは、自分のカウンセラーとしての真価が問われる時が来ます。
 その日のためにも、さまざまな経験を重ねたい、と思っています。
 最近では口論なども含めて、争い事が全くなくなりました。
 今までは、嫌なことを避けてきた私の人生ですが、これからは堂々と体
当たり出来そうです。そんな殊勝な心がけの今日この頃の心境の変化に
自分で驚いています。なんだか、開運道スクールの気学と手相を学んで
認許を頂いただけで、スッキリ目が覚めた思いです。
 開運道の皆さまも、私と同じような経験をされているのですか? 
 是非、お聞かせください。皆様との交流を楽しみにしています。
         光森望連・新潟市在住 (入力代理・花見正樹)