このコーナーは宗像信子講師(左)と安司弘子講師(右)の担当です。
東京のオアシス・代々木公園で涼んで? まいりました。
宗像 信子
(開運道芸術部門顧問、咸臨丸子孫の会幹事)
東京のオアシスの一つである都立代々木公園に行ってきました。
先月に行った時は桜が満開でしたが、今回はとっても緑が多くてすてきな公園でした。
代々木公園の所在地は、大日本帝国陸軍の代々木練兵場であったそうです。これが第二次世界大戦での日本の敗戦後にはワシントンハイツとなり、1964年(昭和39年)の東京オリンピックで代々木選手村として一部が使用された後に再整備され、1967年(昭和42年)に代々木公園として開園したそうです。
代々木公園の敷地は540,529.00m2(およそ東京ドーム11個分)であり、東京23区内の都市公園のなかでは、葛西臨海公園(約79ha)、水元公園(約76ha)、舎人公園(約71ha)、光が丘公園(約60ha)に次いで5番目に広いとのこと。また代々木公園は原宿駅、代々木公園駅、明治神宮前駅、代々木八幡駅に隣接しているのでたくさんの人たちが集まってきています。
また代々木公園は入場料は無料です。多分これも大きな魅力なのでしょう。
しかしいろんな規則があり、びっくりでした。
代々木公園の禁止事項
テント、タープ類を組み立てたやロープ張り
野球、サッカー、ゴルフ、ラグビー、アメリカンフットボール、スケートボード等の練習
集団での音楽演奏又は大音響・高音を発する楽器の練習
サイクリングコース内の歩行
鳥獣魚貝の類を捕獲
木竹などの伐採又は植物の採取
木に登ったり、枝にぶらさがったり、ハンモックやブランコを吊るす行為
立入禁止区域への立ち入り
公園内の各種施設を損傷したり汚損する行為
まあでも普通にお散歩するくらいなら大丈夫でした。
行った日はお天気も良く気持ちもいい日で、見ているといろんな違反はありますが、それはそれでいいのではと思いました。
翌日熊谷の中央公園に行ってきました。
ここも緑が多くてすてきな憩いの公園でしたが、暑いぞ熊谷!でその名に恥じない暑さでした。