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DVでの離婚闘争ケース-1続々編

  宗像 信子
(開運道芸術部顧問、咸臨丸子孫の会幹事)

DVでの離婚闘争ケース-1続々編

このケースはまだまだ解決していません。
家の所有権は妻に認められたそうですが、離婚が成立していません。
このように日本の調停や裁判はなかなか進みません。
その間の妻の生活も中途半端で同情をするしかありません。
これからは離婚について裁判で決めることになります。
この裁判もまだまだ決着がつかないでしょう。
このケースはこれで終了いたします。

ただ別居後、離婚後の子どもの養育費についてはぜひ調停を申し立ててきっちりと決めてほしいと思います。
養育費は本来子どもが自分の父親に請求するものですが、子どもが未成年の場合は親権をもっている母親が申し立てることになります。
養育費は協議離婚の時、決めないで離婚している方が非常に多いのが現状です。

下の写真は飛騨高山の国分寺の三重塔です。

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家庭問題相談ルーム

宗像信子 (むなかたのぶこ)
元家庭裁判所家事調停委員、公益社団法人家庭問題情報センター会員、開運道芸術部門講師。咸臨丸子孫の会幹事(軍艦奉行木村摂津守玄孫)。幕末史研究会、長崎楽会などに所属。
趣味は古典、歌舞伎、 音楽など。

日本の家庭裁判所
家庭裁判所 に対する画像結果日本全国の県庁所在地に設置されています。家事事件、民事事件、少年事件などに携わっています。 私は家事事件の調停委員を長いことしていました。家事事件の一番主なケースは夫婦関係調整です。面会交流、婚姻費用の分担、養育費の請求、親権の変更、監護者の変更、子の引き渡し等々いろんな事件が申し立てられています。日本は調停前置主義ですので離婚とかもいきなり裁判はできません。まず調停で話し合いなさいということです。–ーーーーーー..
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元家事調停委員、面会支援員、開運道顧問
宗像信子の
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この度、長年の経験を生かして「家庭問題専門の「相談室」を開きました。
私は長年、家庭裁判所の家事調停委員を務めてまいりました。
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