46年ぶり 高橋 禮子 46年ぶり 高橋 禮子 ぴったりと重なるときをわくわくと見つめる人ら心はひとつ 閉ざされた岩戸をなんとか開かんと祈る人らが身近に迫る 太陽と月のコラボが確実になされて時を進ませてゆく 輝いていたワトソンに一瞬のかげりがありて逃す優勝 日食の輝くリンクは誰のもの生あるものの夢かも知れぬ 地上より船より機より捉えるは四十六年ぶりなる日食 Tweet