月別アーカイブ: 2011年9月

京都からご挨拶です。

私はスクール2期生の西方澪(みお)と申します。
夏も終って秋の気配が深く漂いますが、皆さまお元気ですか?
このサロンへの投稿は以前から考えていましたが、ようやく重い腰を上げました。
職業はフリーのアナウンサーですが、人手のない地元局ではキャスターもレポーターもします。
私の住んでいる京都郊外は宇治茶の産地で、夏には毎年決まったお茶屋さんでグリンティーを購入しています。秋というとお茶の美味しい季節、という認識になっています。
開運道の関係者にも、お茶屋さんがいるかも知れませんのでお茶についての講釈はしませんが、お茶好きは健康な人が多いようですね。
私は最近、13年間生活を共にした愛猫を見送りました。ここ暫く闘病中だったのです。
苦しかった身体が少しは楽になったと思って、なんとか自分を慰めてはいますが、今はまだ悲しみや喪失感が深く、もっと出来ることがあったのではないかと後悔するばかりです。
猫の話から飛躍し過ぎますが、自分がしたいことをし残しては悔いが残ります。 そこで、カウンセラーとしての占い師、猫を悼み気学を学びながらお茶を楽しんでいます。
では、開運道に関係する皆さま、またここでお会いしましょう。


北海道はもう秋です。

皆様、お元気ですか?
私は北海道在住の村山恵美子、開運道スクールの一期生です。
盆が過ぎて、こちらの季節は一気に秋に入り、朝が寒く掛け布団なしでは寝られません。
朝はすでに16度を下回り、外気がひんやり朝もやです。
ところで、先日の近畿地方を襲った台風もひどい被害でしたね。
まるで、東北の津波被害の映像と大差ない様子で、人命も多数失われ気の毒で胸が痛みます。
あの時は、台風12号からの低気圧と太平洋を北上する台風13号に挟まれた北海道は、連日黒い雲に覆われていてつく雨が続き憂鬱な日々でした。それでも、和歌山や奈良のようなひどい雨量もなくこれといった被害もありませんでした。
それにしても、数日で1800ミリの雨とは人の身長以上ではありませんか。
それらが山間部から一気に川に流れ込むのですから恐ろしいことです。
今から122年前の明治22年、奈良県十津川村に降る豪雨が二日間以上も止まず、山崩れや川の決壊がおこり156人が亡くなりました。
「皆で移住しよう」と決めた移転先が北海道・・・石狩川流域の肥沃な大地に広がる穀倉地帯です。
その地を新十津川と名づけ、故郷の十津川村を今も「母村」と呼んでいます。
この北海道空知地方の新十津川町は、今では北海道でも代表的な米どころとして知られています。
以上、地元新聞コラムの受け売りですが、京都・奈良地方にお住まいの方はご承知と思います。
北海道は、いろいろな地方からの移住者によって開拓され開けた土地ですので、こんな繋がりもあるのですね。
私の住む地は、その昔、富山県五箇山からの移住者によって開拓されました。 故郷五箇山の伝統を受け継ぐ獅子舞・こきりこ踊り・といちんさ節は、この地の秋祭りに伝わっていて、地元の神社境内で踊る獅子舞奉納も五箇山以来の伝統に基づいています。
子供の頃は、たかが獅子舞と思っていましたが、歴史を知るとなかなか興味深くなります。年輪を重ねたからかも知れませんが、今はこの獅子舞が大好きです。「京ぶり」という演目の横笛の音、軽やかで、これがすごくいいのです。こうして 私達は農業の合間に昔から伝わる地域の文化を楽しんでいます。
また、季節の便りを投稿しますので、皆様も是非、近況をお知らせください。       村山 恵美子(エッセイスト)

 


占いを学んだ動機です。

皆様、始めまして。
今回、開運道スクールで占いを勉強しようと思った動機について
投稿しました。
まず、その前に自己紹介を・・・私は開運道スクール3期生の小町と申します。
この小町の前にミス○○と地名を入れますと。いえ、冗談です。小町という名は、私が地域社会あてに出している広報紙向けのペンネームです。
とにかく、この占いの学習を始めてからは、今まで何 気なく過ごしてきた1日1日が、実に貴重で意味があり、季節や自然界に存在するあらゆる物が
関わり交わり、自分は生かされているのだと感じるようになりました。
12支にしても九星気学にしても、学べば学ぶほど視野が広くなる気がするのです。
さて、動機のことです。
本当のところ私は今まで占いというものにさほど興味を持っておりません
でした。
私は7年前に広告関係の仕事で起業をし、印刷物の制作や、WEB制作等をやっておりま す。
そして今年で、この世に生を受けてから半世紀が経ちました。
めでたく50を過ぎたの で、これからの人生違う方向にシフトチェンジしたいと思い、以前から興味のあった心 理カウンセラーの学校に8月から通い始めました。
『占い』を学び始めたのは、教養の 引き出しの一つとして、カウンセラーを目指すにあたり、ちょっとでも知っておくと何かの役に立つ・・・と、その程度に思って軽い気持ちで入ったのです。
しか し、両方同時機に学び始めたこともあり、どちらも学んでいてとても面白く、思っていた 以上に興味を引くものばかりです。私の九星は三碧木星で、今は北の場所にいますが、冷静に学んで努力して向上していくには最
適な場所だと思っております。
「あの心理カウンセラーは、運勢鑑定も出来るらしい」という看板を想定していたのが、いつの間にか、「あの占い師は、心理カウンセラーもしているらしい」と いう看板になるかもしれないと、思うこの頃です。今は友人に合うと誰かれなく「生年月日は?」で会話が弾みます。
皆さまとの交流も楽しみにしております。よろしくお願い致します。

 


占いを学んだ動機です。

私は昭和42年10月11日生まれの東山美香(仮名)、開運道スクール受講生の一員です。
受講生仲間の方に、私が占いを始めた動機と意気込みなどを聞いて頂きたく投稿しました。
今のところ同期の受講生44人中、最南端の鹿児島県在住です。
公務員で仕事は職業相談カウンセラーです。
このご時世ですksrs、日々沢山の方とお話しする機会があります。
結婚して15年、夫は昭和42年7月23日生まれです。
その夫が今から10年ほど前に、網膜色素変性症という視野狭窄の目の難病を発症し、ここ4年ほどから病気が進行して最悪の場合は視力を失う事態さえ考えねばなりません。
夫は苦しみ悩んだ末に、建設業の設計&現場監督を辞め、急遽、盲学校の理療科(鍼、灸、あんま養成科)に進学しました。なにしろ建築関係一筋だった夫ですから医学的なことは初めてです。
最初は戸惑っていましたが、徐々に東洋医学の奥の深さに楽しさを見いだしている様子です。
これで一時期真っ暗だった家庭の将来にも灯りが戻って一安心、私もホッとしました。
それにしても、悲観すべき状況にも絶望せず、前向きに独立開業を目指して必死に耐えた夫の頑張りには頭が下がります。そんな夫を見ていると、運命共同体の私も公務員という安住の地にしがみついてはいられません。自分もなにか新しいことにチャレンジしてみようと考えた矢先に、開運道スクールの講座を知り、一も二もなく参加した次第です。夫も占いが好きですし、花見先生と電話で挨拶して以来すっかり心酔して、私の占い師志望に大賛成です。しかも、私が学んだことを教えてほしいと言いますので、復習のつもりで学んだことを教えています。
近い将来、夫が治療院を開業する時には、私が占い師として集客と増収に協力する・・・そう考えると楽しみがいっぱいです。よろしければ、皆様のお考えなどもお聞かせください。