相談者
大津 佳代子（仮名）さん。
神奈川県横浜市 商社勤務
本人・平成３年 ３月１６日生まれ
先輩・平成元年１０月２４日生まれ
会社の先輩で以前から気になる人がいて、いま結婚を申し込まれています。なお、お互いに初婚です。
半年ぐらい前に、食事に誘われて以来、映画やドライブなどを重ね、つい先日、結婚を申し込まれました。
その先輩は、家柄も経歴もよく今はまだ係長ですが将来を嘱望されている有能な人材とされていて私には勿体ないくらいです。
ただ婚期が遅れている次女の私も、３０歳までには結婚したいと思っていましたので、この話には乗り気です。
結婚についてはまだ半信半疑ですが、彼との相性、アドバイスもお願いします
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解答
結婚を申し込まれたことで方針は決まっていると思います。
かなり信頼できる人のような気がしますが、ひとまず相性をみてみましょう。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と１０干１２支で見ます。
生年生月の各３種と総合の傾斜星を加えた７種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が５点、小吉が３点、まずまず１点、注意ー１点、凶はー３点です。
その７項目を集計し、２０点以上が大吉（二人合わせて４０点以上）です。
１１点以上が中吉（二人で２２点以上）、７点以上が小吉（二人で１４点以上）です。
６点以下０点までが注意（二人で１２以下０点まで）、－１点以下は凶（二人でも同じ）です。
（注）「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。
では、お二人との相性を・・・
本人 先輩
平成３年３月１６日 平成元年１０月２４日
九紫火星 ３ ５ ニ黒土星 火が土に尽して吉
かのと ５ ３ つちのと 土が金に尽くして吉
未年 ３ ３ 巳年 方合の吉
四緑木星 １ １ 三碧木星 同じ木でまずまず
かのと －１ －３ きのえ 金が木を剋して凶
卯月 １ １ 戌月 過不足なくまずまず
傾斜は水 ３ ５ 傾斜は木 水が木に尽くして吉
小計 中吉 １５ １５中吉
合計 ３０中吉
相性はお互いに尽くし尽くされる吉相性でまったく問題ありません。
さらに交際を続けて相互理解を深めてからの結婚になります。
気になるのは男性側の五行に金と水がないことだけです。
それも、金運の強い十二支の巳がありますし、水は、五行の全てを持つ女性側が夫婦生活をリードすることで万全です。
これで二人の間で結婚が決まれば、結婚は早くても遅くても同じです。
３０歳までの結婚に拘るのであれば、家族婚で入籍を済ませ、コロナ禍が下火になってから披露宴を開くことがお奨めです。
大津佳代子様の今後のご多幸を祈念します。
開運道主宰・花見正樹
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