相性＆悩み相談
相談者
下川 佳代子（仮名）さん
山梨県 甲府市 看護師
本人・平成 ５年１１月 ２日生まれ
Ａ・・昭和６１年 ２月２９日生まれ
Ｂ・・昭和５７年 ４月１６日生まれ
いま結婚を申し込まれている男性（A）がいます。
同じ市内の綜合病院で働くレントゲン技師の男性（A）ですが、お互いに好意をもっているのは事実です。
最近、一緒に食事したりして急接近はしていますが、私はお友達感覚ですので、男女関係の誘いは断っていて深入りはしていません。
ただ私には、彼に言えない弱点が一つだけあります。それは、同じ病院の妻子ある内科医師（B)と以前から関係があり、奧さんとは元同僚の仲間だけに別れなければと思いながらも未練があって、なかなか離れがたい状況にあり悩んでいます。
だからといって、彼（A）の求愛を跳ねのける勇気もなく、今はどうすべきか迷っています。
彼との相性、その他、よきアドバイスを宜しくお願いします。
解答
お互いに好意を持っているのに、余分な交際が邪魔している感じですね。
ひとまず相性から見てみます。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と１０干１２支で見ます。
生年生月の各３種と総合の傾斜星を加えた７種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が５点、小吉が３点、まずまず１点、注意－１点、凶は－３点です。
その７項目を集計し、２０点以上が大吉（二人合わせて４０点以上）です。
１１点以上が中吉（二人で２２点以上）、７点以上が小吉（二人で１４点以上）です。
６点以下０点までが注意（二人で１２以下０点まで）、－１点以下は凶（二人でも同じ）です。
（注）「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。
本人 彼Ａ
平成５年１１月２日 昭和６１年２月２９日
生 七赤金星 ５ ３ 五黄土星 土が金に尽して吉
年 みずのと－１ －３ ひのえ 水が火を剋して凶
酉年 １ １ 寅年 過不足なくまずまず
生 九紫火星 ３ ５ 二黒土星 火が土に尽して吉
月 みずのえ ５ ３ かのえ 金が水に尽して吉
戌月 ５ ５ 寅月 三合の吉
傾斜は木－１ －３ 傾斜は土 木が土を剋して凶
小計 中吉１７ １１中吉
合計２８中吉
本人 彼Ｂ
平成５年１１月２日 昭和５７年４月１６日
生 七赤金星－３ －１ 九紫火星 火が金を剋して凶
年 みずのと １ １ みずのえ 同じ水でまずまず
酉年 ３ ３ 戌年 方合の吉
生 九紫火星 ５ ３ 三碧木星 木が火に尽して吉
月 みずのえ ３ ５ きのえ 水が木に尽して吉
戌月－３ －３ 辰月 対冲の凶
傾斜は木－１ －３ 傾斜は土 木が土を剋して凶
小計 注意５ ５注意
合計１０注意
相性は、お互いにプラスの多い大吉に近い
中吉の相性で、女性側が大きく優位にあります。
したがって、相性でみる限り結婚は吉、いい家庭を築くことが出来る吉相性です。
医師（B）との相性はお互いに要注意で何の希望もありません。すぐ絶交すべきです。
Aさんとのお二人の将来について考察しますと、お二人の性格や資質を表わす相性７項目中の五行についても、二人合わせて、木３火２土４金３水２、とバランスもよく、社会環境にも適した落ち着いた家庭になります。今まで続いた不倫関係をきっぱりと断ち切って未練を残さず赤の他人に成りきることです。これが出来れば必ず幸せになれます。将来のためにも頑張ってください。
下川 佳代子様の今後のご多幸をご祈念申し上げます。
開運道主宰・花見正樹
相性＆悩み相談（無料）にお応えします。
「相性＆悩み相談」を承りますが、質疑応答はメールでお願いしています。解答もメールでお応えし、このコーナーに載せる場合は、居住地、氏名、職業、内容も一部変えさせて頂きます。 したがって、ご本人でもご自分のこととは気づかないようになります。必要項目は、氏名、生年月日、在住都道府県都市名、相談内容などです。 相性診断に必要なお相手の生年月日もお忘れないように。ご応募いただいた方には、相談内容への解答に加えて、拙著「占い全科」「あなたも夢占い師になれる」をプレゼントします。
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宛て先は、masaki94581@nifty.com 花見正樹です。
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