相性&悩み相談
相談者
岡崎 栄子(仮名)さん。
愛知県豊田市 会社員(経理事務)
本人・昭和61年3月24日生まれ.
彼・・昭和58年7月15日生まれ。
いま私には結婚を前提に交際中の男性がいて、お互いにバツイチ同士で子供はいません。
彼は法律事務所に所属する司法書士で、3年以内に独立できるようです。
すでに両家の両親の了解も得て、いざ入籍という段階で彼が軽い脳軟化症で倒れました。幸いに救急車で入院して手当てが早かったので一ケ月ほどで退院し、今では後遺症もなく元通りに職場にも復帰しています。
ところが、これを契機に私の父親の強い要望で入籍がストップになり、同棲は始めたのですがまだ結婚には至っていません。
私は実家から通って千代田区内の不動産管理会社の経理事務で働いていて生活には困っていませんが、自分の家庭は持ちたいし出来れば、たとえ高齢出産のリスクはあっても子供が欲しいのです。こんな状態で正式に結婚できるのか、今回はパスして次に現れれる男性に夢を賭けるべきか悩んでいます。
このような観点から相性を見て頂くと共に、よきアドバイスを頂けますと幸いです。
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解答
ひとまず相性からみてみます。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と10干12支で見ます。
生年生月の各3種と総合の傾斜星を加えた7種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が5点、小吉が3点、まずまず1点、注意ー1点、凶はー3点です。
その7項目を集計し、20点以上が大吉(二人合わせて40点以上)です。
11点以上が中吉(二人で22点以上)、7点以上が小吉(二人で14点以上)です。
6点以下0点までが注意(二人で12以下0点まで)、-1点以下は凶(二人でも同じ)です。
(注)「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。
本人 彼
昭和61年3月24日 昭和58年7月15日
生 五黄土星 1 1 八白土星 同じ土の質でまずまず。
年 ひのえ ー3 ー1 みずのと 水が火を剋して凶。
剋 寅年 ー1 ー1 亥年 破の注意。
生 一白水星 5 3 六白金星 金が水に尽して吉。
月 かのと 5 3 つちのと 土が金に尽して吉。
卯月 5 5 未月 三合の吉。
傾斜は 火 ー1 ー3 傾斜は金 火が金を剋して凶。
小計 中吉11 7小吉
合計 18小吉
相性は女性側にプラスが多い吉相性で、男性にとっても益のある吉相性で全く問題はありません。
後遺症については医学的な問題は多少はあったとしても、次の機会を待っても当てにはなりません。お二人がどの程度の愛情でつながっているかは知りませんが、一生添い遂げてもいいと思ったからこそ結婚を決意されたものと思います。
したがって、本気でお子さんを望むのであればこの機会を逃すべきではありません。入籍の件は、ご両親がお孫さんの誕生を望まない分けはありませんから、受胎を匂わせただけで入籍はOKになるに決まっています。私はこの結婚は迷わず進むべきと進言します。
岡崎栄子様の今後のご多幸を祈念します。
開運道主宰・花見正樹
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