相性&悩み相談
相談者
青山 多紀(仮名)さん。
愛知県 名古屋市 中学校教師
本人 昭和58年3月21日生まれ
Aさん 昭和57年8月 5日生まれ。
元彼 昭和53年8月13日生まれ。
最近知人の公務員のAさんとお見合いをしました。お互いに婚期遅れの初婚です。
お互いに最初から気が合っていましたので、交際してすぐ口約束ですが3ケ月後に正式婚約、1年以内に結婚の約束をしました。
ところが、どこでそれを知ったのか、とっくに別れたはずの元彼(楽団員)が横やりを入れて来て、「自分と結婚する約束だった」とのメールです。
もう何年も前に別れていますので撚りを戻す気はありませんが、2年ほど同棲した過去があるだけに何となく懐かしく感じてしまいます。元彼レの真意は分かりませんが、二人への対応を考えたいと思いますので、二人との相性とよきアドバイスをお願いします。
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解答
ひとまず、お二人との相性からみてみます。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と10干12支で見ます。
生年生月の各3種と総合の傾斜星を加えた7種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が5点、小吉が3点、まずまず1点、注意ー1点、凶はー3点です。
その7項目を集計し、20点以上が大吉(二人合わせて40点以上)です。
11点以上が中吉(二人で22点以上)、7点以上が小吉(二人で14点以上)です。
6点以下0点までが注意(二人で12以下0点まで)、-1点以下は凶(二人でも同
じ)です。
(注)「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。
(この占いは、開運道スクールの気学コースで学べます)
スマホでご覧の場合は「PC版サイト」に設定してご覧ください。相性占いの全体図を見ることができます。
本人 | Aさん | |||
昭和58年3月21日 | 昭和57年8月5日 | 節分までは前年で、節入り日は前月でみます | ||
生年 八白土星 | 5 | 3 | 九紫火星 | 火が土に尽くして吉 |
みずのと | 1 | 1 | みずのえ | 同じ水でまずまず |
戌年 | 1 | 1 | 戌年 | 過不足なくまずまず |
生月 一白水星 | -1 | -3 | 九紫火星 | 水が火を消して凶 |
きのと | 3 | 5 | ひのと | 木が火に尽くして吉 |
卯月 | 5 | 5 | 未月 | 三合の吉 |
震宮傾斜で木 | 5 | 3 | 坎宮傾斜で水 | 水が木に尽くして吉 |
小計 | 中吉19 | 中吉15 | ||
合計 | 34 | 中吉 |
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本人 | 元彼 | |||
昭和58年3月21日 | 昭和53年8月13日 | 節分までは前年で、節入り日は前月でみます | ||
生年 八白土星 | -3 | -1 | 四緑木星 | 土が木の養分を奪って凶 |
みずのと | -3 | -1 | つちのえ | 土が水を汚して凶 |
亥年 | 1 | 1 | 午年 | 過不足なくまずまず |
生月 一白水星 | -3 | -1 | 二黒土星 | 土が水を汚して凶 |
きのと | -3 | -1 | かのえ | 金が木を傷つけ凶 |
卯月 | 1 | 1 | 申月 | 過不足なくまずまず |
震宮傾斜で木 | -3 | -1 | 兌宮傾斜で金 | 金が木を傷つけて凶 |
小計 | 凶-13 | 凶-3 | ||
合計 | -16 | 凶 |
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お二人との相性は説明の必要もないほどはっきりしています。元彼の嫌がらせを気にせずにAさんと結婚に向かって進んでください。
元彼の強引さに負けて、また交際を戻すなどということは、婚約者になったAさんへの裏切り縁をきるべきです。
過去は過去と割り切って、Aさんと素晴らしい家庭を築いてください
青山多紀様の今後のご多幸を祈念します。
開運道主宰・花見正樹