縁談に迷っています。

相性&悩み相談

相談者

大迫みどり(仮名)さん。
名古屋市 会社員

本人・昭和56年3月 3日生まれ
彼・昭和54年7月25日生まれ

夫のギャンブルと浪費癖に嫌気が差しての離婚から12年、最近、趣味で始めた墨絵の会で知りあった地元公務員の男性がいます。そのお相手は奥さんと死別でお互いに子供はいません。
最近、頻繁に会って食事やドライブ、音楽会などで親密さをましていましたが、ごく自然に結婚を申し込まれています。
ただ、私が過去のいやな家庭生活が結婚にはトラウマになっていて気持ちが消極的になっています。再離婚の恐怖が頭をよぎるのです。本音では、このまま結婚しないでこの交際が続くのが理想ですが、お相手は結婚相手を求めていますのでこのままでは別れることになってしまいます。
そうなるとまた元の孤独な生活に戻るのですが、それも嫌なのです。
が、再離婚はもっと嫌です。
これから先どうすべきか、今は思案投げ首で迷いに迷っています。
この際、開運道の相性診断とアドバイスに賭ける気持ちになっています。
どうぞ、宜しくお願いします。

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解答

離婚して12年目にもなると、孤独に慣れるか孤独に飽きるか諦めも出る頃です。ここで再婚できるお相手に巡り合えたのは幸運以外の何者でもありません。ただし、相性がどう出るかひとまず占ってみます。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と10干12支で見ます。
生年生月の各3種と総合の傾斜星を加えた7種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が5点、小吉が3点、まずまず1点、注意ー1点、凶はー3点です。
その7項目を集計し、20点以上が大吉(二人合わせて40点以上)です。
11点以上が中吉(二人で22点以上)、7点以上が小吉(二人で14点以上)です。
6点以下0点までが注意(二人で12以下0点まで)、-1点以下は凶(二人でも同じ)です。
(注)「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。

スマホでご覧の場合は「PC版サイト」に設定してご覧ください。相性占いの全体図を見ることができます。

   本人     相手
昭和56年3月3日 昭和54年7月25日 節分までは前年で、節入り日は前月でみます
生年 一白水星   3   5 三碧木星 水が木を育てて吉
かのと   5   3 つちのと 土から金生じて吉
酉年   1   1 未年 過不足なくまずまず
生月 八白土星   5   3 九紫火星 火が土に尽くして吉
かのえ   1   1 かのと 同じ金の質でまずまず
寅月   1   1 未月 過不足なくまずまず
傾斜は金   5   3 傾斜は土 土から金生じて吉
小計 大吉21 中吉17
合計  38中吉

相性は、女性からみて大吉、男性からも大吉に近い中吉ですから問題はありません。是非、交際を深めて、お互いに納得した上での結婚をお勧めします。お互いに再婚ですが、気分も新たに新婚気分で1から出直す気になれば、必ず幸せな家庭を築くことが出来ます。それでも不安ならお互いの気心をよく知るまでお付き合いしてからの結婚であれば安心できるはずです。しかもまだ高齢出産のリスクはありますが受胎の可能性もあるだけに楽しみもあります。
大迫みどり様の今後のご多幸を祈念します。
開運道・花見正樹
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