晩婚ですが相性をみてください。

 

相性&悩み相談

相談者

上村 さやか(仮名)さん。
大阪市内在住 中学校教員

本人・昭和60年 8月4日生まれ
彼・昭和59年7月28日生まれ

私は画家志望だったのですが、絵での生活の厳しさは知っていましたので教員の道を選びました。今までにお付き合いした人もいましたがご縁がなかったのか結婚には至らずに来ました。ところが、今年の春から通い始めた地元の「絵手紙を楽しむ会」で知り合った出版社勤務の男性と交際するようになり、お互いに「絵が好き」という共通点からスケッチブック持参でドライブしたりしているうちにごく自然に結婚ということになりました。現実的には、出版業界の現状は厳しいので転業・転職・自立しているうちにごく自然に結婚ということになりました。

現実的には、出版業界の現状は厳しいので転業・転職・自立の道もあるかと思いますが、彼も教員免許持ちの教育関係志望の過去を持つだけに学習塾の開設も考えられます。したがって、生活の心配はありません。
お互いに婚期を逸していたこともあって、お互いの両親や周囲も賛成ですので迷いはありません。
ただ、開運道の占い師に診てもらって相性が良かったから結婚して幸せ、という友人がいますので、それにあやかりたいと思って相性診断をお願いした次第です。万が一、相性が悪くてもこのまま結婚はしますが、その場合の注意点などお教え頂けますと幸いです。

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解答
婚期が遅れたから良縁に恵まれた、という場合もあります。
ひとまず相性からみてみます。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と10干12支で見ます。
生年生月の各3種と総合の傾斜星を加えた7種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が5点、小吉が3点、まずまず1点、注意ー1点、凶はー3点です。
その7項目を集計し、20点以上が大吉(二人合わせて40点以上)です。
11点以上が中吉(二人で22点以上)、7点以上が小吉(二人で14点以上)です。
6点以下0点までが注意(二人で12以下0点まで)、-1点以下は凶(二人でも同じ)です。
(注)「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。
では、お二人との相性を・・・

本人          彼
昭和60年8月4日    昭和59年7月28日
生 六白金星  1  1 七赤金星 同じ金の質でまずまず
年  きのと  1  1  きのえ 同じ木の質でまずまず
丑年  3  3   子年 冬の方合で吉
生 九紫火星  5  3 三碧木星 木が火に尽くして吉
月 みずのと  5  3  かのと 金気の水は美味で吉
未月  3  3   未月 方合の吉
傾斜は土  5  3 傾斜は火 火が土に尽くして吉
小計 大吉23 17中吉
合計   40大吉
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お二人の相性は女性側が大吉、男性側も大吉に近い中吉です。
しかも、総合でも大吉という高得点での相性ですから何の問題もありません。
とくに、結婚して得をするのは女性側ですから迷うこともありません。
六白金星も七赤金星も芸術家向きで趣味も会いますので明るい家庭が築けます。
自信をもって、このまま結婚にお進みください。
学習塾は安易に開設できるのと、子供の減少を考えると先行きは厳しいように思います。
上村さやか様の今後のご多幸を祈念します。
開運道・花見正樹

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一命を取り留めました。

心不全など心臓病で入院していました。

その経緯は、このコーナーの「村長の一言」をご覧ください。

花見 正樹

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