相性＆悩み相談
相談者
大野 薫（仮名）さん。
千葉県松戸市在住 主婦＆パート
本人・昭和６１年 ８月１２日生まれ
夫・昭和６３年１２月２５日生まれ
結婚４年,、年下夫でまだ子供はいません。
私は子供が欲しくて結婚して、夫婦生活が少な過ぎるのとタイミングが悪いのかまだ子供が出来ません。
夫は子供は天からの授かりものだからどちらでもいいと言いますが、そうはいきません。だったら、他の人とも付き合っていたのですから、もっと子供の好きな人と結婚すべきだったとも考えます。
先日、自分の体に問題がないか心配で病院に行ったところ正常でした。
そこで、夫にも検査を奨めたのですが「そんなの心配するな」と怒ってしまって話になりません。
そんなことが何回か続いているうちに夫から別れ話が出て気まずい雰囲気になったこともあります。
もちろん、好きで一緒になった二人ですから別れる気はありませんが、このまま子供が出来なかったらと思うと気が気でありません。
子供が欲しいという私の気持ちが異常に強すぎるのは分かっていますが、これを我慢すべきか悩んでいます。
これからどうしたらいいか、相性も含めてお教え下さい。
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解答
結婚後十年以上過ぎてから諦めていた子供に恵まれる夫婦もいますので
子供の心配はまだ早いと思います。
それを急ぎ過ぎての離婚話など本末転倒そのものです。それでもひとまず、お二人との相性からみてみます。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と１０干１２支で見ます。
生年生月の各３種と総合の傾斜星を加えた７種の星で構成した本格的なものです。 その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。 大吉が５点、小吉が３点、まずまず１点、注意ー１点、凶はー３点です。
その７項目を集計し、２０点以上が大吉（二人合わせて４０点以上）です。１１点以上が中吉（二人で２２点以上）、７点以上が小吉（二人で１４点以上）です。
６点以下０点までが注意（二人で１２以下０点まで）、－１点以下は凶（二人でも同じ）です。
（注）「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。
本人 夫
昭和６１年８月１２日 昭和６３年１２月２５日
生 五黄土星－３ －１ 三碧木星 木が土を剋して凶
年 ひのえ ３ ５ つちのえ 火が土に尽して吉
寅年 ３ ３ 辰年 方合の吉
生 五黄土星－３ －１ 四緑木星 木が土を剋して凶
月 ひのえ ５ ３ きのえ 木が火に尽して吉
申月 ５ ５ 子月 三合の吉
傾斜は金－１ －３ 傾斜は木 金が木を剋して凶
小計 小吉９ １１中吉
合計２０中吉
相性は、夫の方にプラスの多い吉相性です。
いずれ子供は出来ると信じて今は夫婦仲をもっと大切にすべき時期です。
ただ最善の出産には女性の年齢も関係がありますので出産は早いほど宜しいかと思います。
若い夫は自分がまだ遊びたいために子作りを望まない傾向がありますが、受胎日に合わせて計画すれば望みが叶う確率は高くなります。万が一、夫に問題があったとしても現代の医学は進んでいますから受胎への道は開ける可能性は充分にのこされています。その頃には夫も理解してくれるはずです。
以上の考え方でいえば離婚など考えず、今から出産へのシナリオ通りに計画を先延ばしせずに今から実行すべきです。
以上が私の解答です。
大野薫様の今後のご多幸を祈念します。
開運道主宰
・花見 正樹
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