晩婚ですが初婚です。

 相性&悩み相談

 相談者

 橋本 芳子(仮名)さん
  東京都豊島区 会社員

 本人 平成 2年8月 4日生まれ  
 先輩 昭和63年6月26日生まれ

 私達は同じ総務部の先輩(彼)後輩(私)で、お互いに晩婚ですが初婚です。
 5年前に私が中途入社して以来、何かと面倒をみて頂いている内に、ごく自然に親密さを増したのです。 それまでには、お互いに付き合っている人もいましたが、約2年ほど前から私たちが何となく結婚を意識するようになってからは、いつの間にかお互いに過去の付き合いは清算した感じで、2人の間には何の障害もありません。
 先日、その先輩から正式に結婚を申し込まれました。
 この結婚については、すでに両親の了解もとってありますし、周囲もすでに認めてくれています。
 ただ、友人から、「彼との相性はいいの?」と聞かれ、今までは雑誌などで簡単な相性占いでみていますが、牡羊座とさそり座は人水の質で大凶とか、卯年と酉年は木が金に傷つけられて凶、などと言われてきました。これだけでは信用できません。そこは開運道の7項目相性を知り、これをお願いする気になったのです。
  ぜひ、私達二人の相性と、結婚へのアドバイスを宜しくお願いします。

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 解答

 ひとまず、相性を出してみます。
 開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と10干12支で見ます。生年生月の各3種と総合の傾斜星を加えた7種の星で構成した本格的なものです。 その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。 大吉が5点、小吉が3点、まずまず1点、注意ー1点、凶はー3点です。その7関戸 かおる項目を集計し、20点以上が大吉(二人合わせて40点以上)です。11点以上が中吉(二人で22点以上)、7点以上が小吉(二人で14点以上)です。6点以下0点までが注意(二人で12以下0点まで)、-1点以下は凶(二人でも同じ)です。
(注)「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。

  本人      先輩
平成2年8月4日 昭和63年6月26日
生 一白水星 3  5 三碧木星 水が木に尽して吉
年  かのえ 5  3 つちのえ 土が金に尽して吉
    午年 1  1   辰年 過不足なくまずまず
生 三碧木星 5  3 一白水星 水が木に尽して吉
月 みずのとー3 ー1 つちのえ 土が水を剋して凶
    未月 3  3   午月 方合の吉
  傾斜は木ー3 ー1 傾斜は金 金が木を剋して凶
 小計 中吉11 13中吉 
   合計  24中吉

 相性は男性が優位にありますが、お互いに中吉ですから全く問題ありません。
 しかも御二人揃って、相性7項目中に性格のバランスをみる5行の木火土金水の全てを持ちます。
 木は社交性と人間関係、火は情熱や明るさ、土は忍耐や人に尽す心、金は勤労と几帳面さや金運、水は商才や性的能力など公私交えての必要項目で、これが満たされていれば家庭も安泰です。
 したがってこの縁談は良縁とみて間違いありません。
 また、今の時代では、この程度は婚期遅れともみません。
 安心してよきご家庭をお築きください。
 橋本芳子様の今後のご多幸を祈ります。
        開運道主宰・花見正樹

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