相性＆悩み相談
相談者
中川 喜美代（仮名）さん。
栃木県宇都宮市 主婦＆パート
本人 昭和６０年６月 ４日生まれ
夫 昭和５８年９月１３日生まれ
結婚後約１０年、今、夫の浮気からの離婚問題で揉めています。
夫は自動車部品製造工場の現場主任という平凡なサラリーマンで、子供は小２の男児が一人います。私は地元のスーパーのレジのパートで働いています。
私達の夫婦仲はすっかり冷え込んで、夫婦関係はもう３年ほどありません。
１年前ごろ、知人の忠告から夫の浮気を知り、夫もそれを認め、それ以来、さらに夫婦仲がぎくしゃくしています。
相手は夫の行きつけのスナックのママ（雇われ経営者）で、そのママもスポンサーの愛人（不動産会社社長）とこの問題で揉めているそうです。当然ながら、その不動産屋からの嫌がらせと詫び料の脅しが夫を責め、そのとばっちりが私にまで来ましたが、私は毅然として断りました。それ以来、私には何も言ってきません。
こんな夫とは別れたいのですが、家は夫の父親（70代で健在）の名義ですし、私の収入では息子を大学にも出せないどころか、家賃を払ったら親子二人の生活もままなりません。
こんな状況ですが、夫との相性とよきアドバイスを宜しくお願いします。
ひとまず、相性からみてみます。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と１０干１２支で見ます。生年生月の各３種と総合の傾斜星を加えた７種の星で構成した本格的なものです。 その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。 大吉が５点、小吉が３点、まずまず１点、注意－１点、凶は－３点です。その項目を集計し、２０点以上が大吉（二人合わせて４０点以上）です。１１点以上が中吉（二人で２２点以上）、７点以上が小吉（二人で１４点以上）です。６点以下０点までが注意（二人で１２以下０点まで）、－１点以下は凶（二人でも同じ）です。
（注）「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。
本人 夫
昭和６０年６月４日 昭和５８年９月１３日
生 六白金星 ５ ３ 八白土星 土が金に尽して吉
年 きのと ５ ３ みずのと 水が木に尽して吉
丑年 ３ ３ 亥年 方合の吉
生 二黒土星－３ －１ 四緑木星 木が土を剋して凶
月 かのと １ １ かのと 同じ金でまずまず
巳月 ５ ５ 酉月 三合の吉
傾斜は火 １ １ 傾斜は火 同じ火でまずまず
小計 中吉１７ １５中吉
合計 ３２中吉
相性は、女性側にプラスの多い吉相性で、お二人ともかなりの好相性で、本来は離婚の相性ではありません。
性格や資質を表わす五行でみると、女性側は 木１火２土２金２水０、男性側は、木１火１土１金２水２となり、男性側はバランスがよく、女性側には男女の情や夫婦関係に必要な水の質がありません。これが、夫婦仲を冷たくした一因にもなると考えて、今回の件は大目に見て、心新たに出直したらいかがですか？
この五行についても、お二人合わせて、木２火３土３金４水２、とバランスもよく、お互いに相手を思いやる気持ちがあれば、家庭内でも対外的にも安定した雰囲気があり心配はありません。
今後の人生を考えると今が夫婦仲を好転させるチャンス、女性側が優位にある今こそ、夫に詫びを入れさせて、この大きな人生の岐路を有利に活用すべきです。
なお、夫の浮氣は当事者同士の問題で、不動産屋如きの出る幕ではありません。なにかこれ以上のことがあれば、脅迫罪で警察に訴える、と言ってください。相手もこれ以上の恥辱は嫌なはずです。
夫もこれに懲りて二度と同じことはしないと思いますが、こればかりは私にも分かりません。
その時はまた相談に乗りますが、今回はこれで納めるのが妥当です。
中川喜美代様の今後のご多幸をご祈念申し上げます。
開運道主宰・花見正樹
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私達は同じ総務部の先輩（彼）後輩（私）で、お互いに晩婚ですが初婚です。
ひとまず、相性を出してみます。
しかも御二人揃って、相性７項目中に性格のバランスをみる５行の木火土金水の全てを持ちます。
11年前に夫と死別（脳梗塞）、夫の祖父が創業した家業の和菓子店を私が継ぎ、当時高３だった息子と高１だった娘が成長するまでは頑張るという心づもりで、登記上も私が社長になりましたが、仕事は役員・社員の古手の番頭さん達が頑張ってくれて業績は好調を持続できました。
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